世界にはばたくMAO 瑞々しい叙情 湧きあがる感動

【9/19公演見逃し配信】藤田真央 ピアノ・リサイタル ≪ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング≫

  • ピアノ

見逃し配信リビングルーム席(視聴券) *2020年9月25日(金)10:00~10月12日(月)23:59まで視聴可能

日時
2020年9月25日(金) 10:00
出演
藤田真央 Mao Fujita (ピアノ, Piano)

ピックアップ

【Twitter・Instagram企画 藤田真央 リビングルーム席視聴者プレゼント】
ジャパン・アーツのアカウントをフォローの上、藤田真央 公演の感想を「#真央ビューイング」のハッシュタグを付けて投稿してくださった方の中から抽選で10名様にサインしたプログラムをプレゼントします!皆様のご感想をお待ちしております!
※「ジャパン・アーツ・ライブビューイング(当日ライブ配信)」と「見逃し配信」のリビングルーム席(視聴券)をご購入の皆様、全員が応募の対象となります。
■応募の締め切り:2020年10月13日(火)中
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『藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】』は2020年9月25日(金)10時より『見逃し配信』スタート!
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▼公演の様子を一部ご紹介いたします。
藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】
藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】
藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】
藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】
藤田真央ピアノ・リサイタル【追加公演】

ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング 配信スケジュール

プログラム・曲目解説はこちら
藤田真央 ピアノリサイタル

*9/17公演と配信内容が異なります。
https://www.japanarts.co.jp/concert/p840ar/

チケット詳細Ticket Information

チケット発売情報

  1. 9月25日(金) 10:00a.m.~発売 見逃し配信リビングルーム席(視聴券) WEB
  • WEBインターネットで購入可

※発売期間:2020年9月25日(金)10:00~10月12日(月)21:00まで
※視聴可能期間:2020年9月25日(金)10:00~10月12日(月)23:59まで

*購入方法や注意事項はご購入先でご確認ください。
*チケットの取り扱いはWEBジャパン・アーツぴあのみです。その他プレイガイドでの取り扱いはございません。

*ご購入はWEBジャパン・アーツぴあの利用登録が必要となります。
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PIA LIVE STREAM視聴についてのお問合せ
電話:017-718-3572
メール:event@linkst.jp(平日10:00-18:00)

公演に関するお問合せ:ジャパンアーツぴあ 0570-00-1212(10:00~18:00)

チケット残席状況

残席あり / × 売り切れ

曲目・演目Program

  • モーツァルト:ピアノ・ソナタ第7番 ハ長調 K. 309
  • チャイコフスキー:ロマンス ヘ短調 Op. 5
  • チャイコフスキー:ドゥムカ -ロシアの農村風景― ハ短調 Op. 59 
  • アルカン:「短調による12の練習曲」から “イソップの饗宴” ホ短調 Op. 39-12
* * *
  • ショパン:幻想曲 へ短調 Op. 49
  • ショパン:ポロネーズ第7番「幻想」変イ長調 Op. 61 
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調
  • ラヴェル:ラ・ヴァルス ニ長調
* * *
  • アンコール
  • クライスラー(ラフマニノフ編曲):愛の悲しみ
  • ショパン:ノクターン第10番 変イ長調

公演によせてMessage

シンプルな音の連なりの中に、想像力を無限に広げることができる大好きなモーツァルトで、このプログラムを始めます。チャイコフスキーの2曲には、憧れていたロシアを昨年から何回も訪れるうちに育んだものもお聴きいただけると思います。アルカンの隠れた名曲“イソップの饗宴”では、ひとつのテーマから果てしなく繰り広げられる妖しくも魅力的な独特の世界で、超絶技巧をさらに超えて遊びたい、と思っています。
後半は、ショパンとラヴェルが描く「幻想」の世界へ―。
作品に寄り添う中、美しい旋律だけでなく左手や内声に隠れている音すべてが音楽であることを感じ、心をときめかしています。隠れていた音楽、作曲家の想いに気づく喜び、音符たちにどのように命を吹き込めるのか、深く下げることの幸せを日々感じ、楽しい試行錯誤を続けています。
同じ空間で音楽を聴くこと、音色をともに味わうこと― その尊さを、今、より深く感じています。
コンサートが行われることに感謝を込めて。

藤田真央

「MAOの存在は、今回のチャイコフスキー国際コンクールでの“サプライズ”だった。」
ワレリー・ゲルギエフ (2019年6月29日 同コンクール・ガラ公演にて)

「藤田は素晴らしい表現力と趣味の良い感性を持っており、躍動的で雄弁な詩情と、深みのある解釈を持ちつつ、恐れを知らない大胆な表現ができる。」 
THE TIMES紙 (2019年10月9日付)

「輝く笑顔で登場した藤田は、詩情豊かなチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を演奏した。溢れんばかりの優しさとともに音楽は紡がれ、鍵盤の上を滑らせる指は、まるで子猫を撫でているかのようで、それにピアノも響き応えていた。遊び心のあるユーモア、早いパッセージでの軽快さも見事だった。」
Bachtrack (2019年10月9日)

プロフィールProfile

藤田真央 Mao Fujita (ピアノ, Piano)

2019年6月チャイコフスキー国際コンクールで第2位を受賞。聴衆から熱狂的に支持され、ネット配信を通じて世界中に注目された。ガラ公演では、ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団と共演、喝采を浴びたことは記憶に新しい。2019/2020シーズンは、ロンドン・デビュー公演が『The Times』紙で大絶賛された他、ミュンヘン、モスクワ、サンクトペテルブルグ、ソウルなどでもデビュー。これまでにルール音楽祭、ナントのラ・フォル・ジュルネに参加した他、今後ヴェルビエ音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン音楽祭、白夜祭(マリインスキー劇場)、ユールマラ音楽祭(ラトヴィア)などにも出演予定。国内では、2019年12月ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団日本公演で、急な代役としてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番を演奏。初めての演奏にも関わらず、瑞々しい音色、豊かな抒情性、類まれな音楽センスで、多くの聴衆を魅了。リサイタルも全国各地で完売が続くなど、音楽的評価とともに注目度も高い。話題の映画『蜜蜂と遠雷』では風間塵役の演奏を担当。『題名のない音楽会』『報道ステーション』などメディア出演も多い。最新CDは10月にリリースされた『ショパン:スケルツォ/即興曲』 1998年東京生まれ。2017年には弱冠18歳で、第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。2016年には、故中村紘子氏が最後に音楽監督を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。 ロームミュージックファンデーション奨学生。江副記念リクルート財団第 49回奨学生。 2020年、有望な若手に贈られる「第21回ホテルオークラ音楽賞」「第30回出光音楽賞」を受賞した。

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主催・協賛

主催
ジャパン・アーツ
協力
ナクソス・ジャパン
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