千住真理子 デビュー45周年記念 ドラマティック・コンチェルト【2020年6/7振替公演】≪配信:ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング対象≫
- 弦楽器
- 日時
- 2021年5月22日(土) 13:30
- 開場 / 終演予定
- 12:30 / 15:30
ライブ・ビューイング視聴
視聴可能期間:2021年5月22日(土)13:30~2021年8月22日(日)18:00まで
- 日時
- 2021年8月22日(日)
ピックアップ
ご自宅のリビングルームやお好きな場所でコンサートの鑑賞が可能!
スマホ・PCなどお好きなデバイスでコンサートを楽しめる公演同時LIVE配信サービス
ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング Japan Arts Live Viewing
視聴購入 5/12(水)18:00より販売スタート!
視聴券発売期間:2021年5月12日(水)18:00~2021年8月22日(日)18:00まで
視聴可能期間:2021年5月22日(土)13:30~2021年8月22日(日)18:00まで
視聴券:1,500円
公演開催にあたっては、一般社団法人日本クラシック音楽事業協会の「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に沿って、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から必要な対策を講じてまいります。ご来場に際して 、お客様にご協力をお願いいたします。
尚、緊急事態宣言の外出自粛要請に伴い、ご来場が難しいお客様には、公演チケットの払戻しをお受けいたします。
⇒ 5月公演実施のお知らせ・チケット払い戻しのご案内
2020年6月7日(日)千住真理子 デビュー45周年記念 ドラマティック・コンチェルト」
※公演延期に伴い、開演時間が13:30に変更になりました。
関連ニュース
- 2024/12/18 【掲載情報】千住家の軌跡 芸術家三兄妹のコラボレーション(5月10日 東京オペラシティ コンサートホール)
- 2024/12/18 【掲載情報】千住真理子 イザイ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会<完全版>(12月20日 Hakuju Hall)
- 2024/12/10 【2024年12月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2024/11/22 千住真理子 デビュー50周年記念企画 (2024年12月~2025年12月) 発表!
- 2024/11/21 千住真理子 デビュー50周年 記者会見
- 2024/11/20 11月24日(日) 午前5:00~ 千住真理子 NHKラジオ第1放送「マイあさ!」
- 2024/11/18 千住真理子デビュー50周年記念グッズ完成!フェイラータオルハンカチ
- 2024/8/27 【2024年8月】ジャパン・アーツぴあオンラインチケット発売情報
- 2024/8/26 【掲載情報】「音楽の友」2024年9月号「特集 あなたが選ぶクラシック・ベストテン 2024」
- 2024/7/24 【新譜情報】千住真理子「千住真理子ベスト&レア」(2024年9月11日発売)
チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
- ① 3月12日(金) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
- ② 3月12日(金) 11:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
- ③ 3月13日(土) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあネット会員 WEB
- ④ 3月14日(日) 10:00a.m.~発売 一般
- ⑤ 3月22日(月) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング視聴券発売情報
- ⑥ 2021年5月12日(水) 10:00a.m.~発売 ライブ・ビューイング視聴 WEB
- WEB … インターネットで購入可
視聴券発売期間:2021年5月12日(水)18:00~2021年8月22日(日)18:00まで
視聴可能期間:2021年5月22日(土)13:30~2021年8月22日(日)18:00まで
*購入方法や注意事項はご購入先でご確認ください。
*ご購入はテレビマンユニオン Member’s TVU Channelの会員登録が必要となります。
⇒ 会員登録はこちらから
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
特別割引
- ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席を会員料金でお求めいただけます。
- ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
- サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017
- チケットぴあ t.pia.jp 0570-02-9999 [Pコード173-795]
- イープラスeplus.jp
- ローソンチケット0570-000-407 [Lコード31910]
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲 K. 492 ※管弦楽のみ
- メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op. 64
* * *
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 35
- サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op. 20
- エルガー:愛の挨拶 Op. 12
公演によせてMessage
気高く美しいメンデルスゾーンと、情熱のチャイコフスキー 。
ツィゴイネルワイゼンは知らぬ人はいない、超絶テクニックと共に、心をえぐる哀歌だ。
我が45周年を象る集大成にこの3曲を選んだ。
人々が憧れ、夢中になり、心を奪われる名曲に、私自身、人生を重ねてきた。
ステージを踏み続けてきた45年間、波乱万丈な波を、時に溺れ、時になんとか乗り越えた先にメンデルスゾーンは切なく私を癒してくれたし、チャイコフスキーは激しく叱咤してくれた。
そしてツィゴイネルワイゼンからは押し寄せるようなパワーをもらってきた。
心の全てを今、感謝と共に、このコンサートで打ちあけよう。
相棒デュランティに魂をあずけて。
千住真理子
プロフィールProfile
千住真理子 Mariko Senju (ヴァイオリン, Violin)
2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。2015年はデビュー40周年を迎え、1月にイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」、2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」をリリース、両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。2019年はベートーヴェン生誕250周年に先駆け、ピアニストの横山幸雄と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1」をリリース。2020年はデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を実施。コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
- 千住真理子オフィシャル・ホームページ
- http://www.marikosenju.com/
岩村力 Chikara Iwamura (指揮, Conductor)
早稲田大学理工学部電子通信学科、および桐朋学園大学演奏学科を卒業。黒岩英臣、飯守泰次郎、小澤征爾、R・シューマッヒャーの各氏に師事。マスタープレイヤーズ指揮者コンクール優勝、グゼッラ国際指揮者コンクール第2位など数多くのコンクールに入賞。95年・97年フェラーラ市立歌劇場の招待を受け、クラウディオ・アバド氏のもとで研鑚を積む。またシャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、イヴァン・フィッシャーなどのアシスタントを数多くつとめた。01年以降は、ザグレブ国際現代音楽祭、ザグレブ・フィル、バーリ響、NHK交響楽団定期演奏会への出演、アルゲリッチの要請によりイタリア/コルティナにてパドヴァ室内管と共演するなど、国際的に活躍の場を広げている。また、11年以降は関西フィル、兵庫芸文管、東京シティ・フィル、仙台フィルの各定期演奏会にて日本人作曲家の作品を取り上げ、高い評価を博す。2015年、兵庫県功労者表彰(文化功労)受賞。2000-07年NHK交響楽団アシスタントコンダクター。2010年より兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクター。
東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra
1911年創立。日本最古の歴史を誇り、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会のほか「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、NHK『名曲アルバム』、テレビ東京『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏、各地学校等でのコンサート等により、全国のファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を得ている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
主催・協賛
- 主催
- ジャパン・アーツ
- 協力
- ユニバーサル ミュージック
- ジャパン・アーツ ライブ・ビューイング supported by