アルゲリッチ、ツィメルマン、ブレハッチ、チョ・ソンジンらを世に輩出!
世界最高峰のコンクール
【公演中止】第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021 入賞者ガラ・コンサート
- オーケストラ
- ピアノ
- 日時
- 2022年2月1日(火) 18:00
- 開場 / 終演予定
- 17:00 / 20:45
- 出演
- ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)
アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ, Piano)
マルティン・ガルシア・ガルシア Martin Garcia Garcia (ピアノ, Piano)
小林愛実 Aimi Kobayashi (ピアノ, Piano)
ヤクブ・クシリック Jakub Kuszlik (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
レオノーラ・アルメリーニ Leonora Armellini (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
J J ジュン・リ・ブイ J J Jun Li Bui (ピアノ, Piano)【2/2(水)のみ出演】
アンドレイ・ボレイコ Andrey Boreyko (指揮, Conductor)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 Tokyo City Philharmonic Orchestra
- 日時
- 2022年2月2日(水) 18:00
- 開場 / 終演予定
- 17:00 / 20:45
- 出演
- ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)
アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ, Piano)
マルティン・ガルシア・ガルシア Martin Garcia Garcia (ピアノ, Piano)
小林愛実 Aimi Kobayashi (ピアノ, Piano)
ヤクブ・クシリック Jakub Kuszlik (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
レオノーラ・アルメリーニ Leonora Armellini (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
J J ジュン・リ・ブイ J J Jun Li Bui (ピアノ, Piano)【2/2(水)のみ出演】
アンドレイ・ボレイコ Andrey Boreyko (指揮, Conductor)
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 Tokyo City Philharmonic Orchestra
ピックアップ
「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021入賞者の来日公演」開催中止のお知らせ
2022年1月~2月に予定しておりました、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021入賞者の来日公演は、現時点での入国規制の状況から、残念ながら公演を断念せざるを得ない状況となりました。公演を楽しみにされていた皆様には、大変残念なお知らせとなりますが、何卒ご理解とご了承頂きますようお願い申し上げます。公演の中止に伴う払戻しに関しましては、下記の詳細ページをご確認ください。
⇒ 公演中止・チケット払い戻しのお知らせ(2021年12月24日)
第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2021
入賞者スペシャル・リサイタル
2022年1月26日(水)16:00開演
東京オペラシティ コンサートホール
⇒ 公演詳細はこちらから
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チケット詳細Ticket Information
チケット発売情報
- ① 11月6日(土) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部ネット会員 WEB
- ② 11月7日(日) 10:00a.m.~発売 夢倶楽部会員 TEL
- ③ 11月11日(木) 10:00a.m.~発売 ジャパン・アーツぴあット会員 WEB
- ④ 11月13日(土) 10:00a.m.~発売 一般 TELWEB
- ⑤ 11月13日(土) 10:00a.m.~発売 学生 TELWEB
- WEB … インターネットで購入可
- TEL … ジャパン・アーツぴあコールセンター 0570-00-1212
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
チケット残席状況
残席あり / × 売り切れ
特別割引
- ◎シニア・チケット=65歳以上の方はS席とA席を会員料金でお求めいただけます。
- ◎車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターでのみ受付)
その他プレイガイド
- 東京芸術劇場ボックスオフィス www.geigeki.jps/ 0570-010-296
- チケットぴあ t.pia.jp [Pコード205-984]
- イープラスeplus.jp
- ローソンチケット l-tike.com [Lコード31834]
チケット購入にあたっての注意事項
曲目・演目Program
- レオノーラ・アルメリーニ
曲目調整中 - ヤクブ・クシリック
曲目調整中 - マルティン・ガルシア・ガルシア
曲目調整中 - ブルース・リウ
曲目調整中
- 小林愛実
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op. 11
- アレクサンダー・ガジェヴ
ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op. 21
- J J ジュン・リ・ブイ
曲目調整中 - 小林愛実
曲目調整中 - アレクサンダー・ガジェヴ
曲目調整中
- マルティン・ガルシア・ガルシア
ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op. 21
- ブルース・リウ
ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op .11
※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順は変更になる場合がございます。
公演によせてMessage
2021年コンクール入賞者が早くも来日!!
興奮さめやらぬ若き覇者達がショパンの作品を演奏します。
全国公演日程National performance
☆リサイタル公演
★オーケストラ公演
※公演により出演者が異なります。
プロフィールProfile
ブルース・リウ Bruce Liu (ピアノ, Piano)
第1位 出身国:カナダ
1997年5月8日パリ生まれ。モントリオール・コンセルヴァトワールでリチャード・レイモンドに師事し卒業、現在はダン・タイ・ソンに師事している。クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズなどの主要オーケストラと共演しており、中国国家大劇院管弦楽団とは北米ツアーを行った。最近のシーズンには、ウクライナ国立交響楽団、リヴィウ・フィルハーモニー管弦楽団と連続する二度の中国ツアー(中国国家大劇院、北京音楽庁、上海東方芸術センターなどへの出演を含む)を行ったほか、サル・ガヴォーでラムルー管弦楽団とも共演。仙台、モントリオール、テル・アヴィヴ、ヴィセウの国際コンクールで入賞している。
アレクサンダー・ガジェヴ Alexander Gadjiev (ピアノ, Piano)
第2位 出身国:イタリア/スロヴェニア (ソナタ賞 同時受賞)
1994年12月23日生まれ。父であるシアヴッシュ・ガジェヴの下で10年以上学んだ後、ザルツブルク·モーツァルテウム大学でパヴェル・ギリロフに師事、現在はベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でエルダー・ネボルシンの指導の元、国家演奏家資格課程を修了しつつある。BBCのニュー・ジェネレーション・アーティスト2019-2022でもあり、第9回浜松国際ピアノ・コンクール、2018年のモンテカルロ・ピアノ・マスターズ、2021年のシドニー国際ピアノ・コンクールで、いずれも優勝を果たしている。これまでにモンテカルロ、東京、名古屋、京都、プラハ、カトヴィツェ(ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団)などでオーケストラと共演。2018年には、リストとシューマンの作品を集めたデビュー・アルバム、Literary Fantasiesをリリースした。
マルティン・ガルシア・ガルシア Martin Garcia Garcia (ピアノ, Piano)
第3位 出身国:スペイン (コンチェルト賞 同時受賞)
1996年12月3日生まれ。5歳の時にピアノを習い始め、当初はナタリア・マズーンとイリヤ・ゴールドファーブに師事。やがてマドリッドのレイナ・ソフィア音楽院ではガリーナ・エギザロヴァ、ニューヨークのマネス音楽院ではジェローム・ローズの下で学んだ。母国スペイン(バルセロナ、サン・セバスチャン、マドリード)やモスクワなど海外で数多くのコンクールで入賞しており、最近ではクリーヴランド国際ピアノ・コンクールで優勝した。リサイタルや、ジュゼップ・ポンス指揮フレシネ交響楽団とのツアーなどオーケストラとの演奏会を行うほか、音楽祭やウラジミール・クライネフのマスタークラスにも参加している。
小林愛実 Aimi Kobayashi (ピアノ, Piano)
第4位 出身国:日本
7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。数多くの国に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラなど国内外の多数のオーケストラと共演。2010年に14歳でEMI ClassicsよりCDデビューし、サントリーホールで日本人最年少となるリサイタルを開催した。 2015年10月「第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」に出場、ファイナリストとなり、2018年にはワーナークラシックスとインターナショナル契約し、「ニュー・ステージ~リスト&ショパンを弾く」をリリース。第18回ショパン国際ピアノコンクール、ファイナリスト。現在、フィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んでいる。
ヤクブ・クシリック Jakub Kuszlik (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
第4位 出身国:ポーランド (マズルカ賞 同時受賞)
1996年12月23日生まれ。ビドゴシチのフェリックス・ノヴォヴィエジスキ音楽院でカタジーナ・ポポヴァ=ズィドロンに師事。パデレフスキ国際ピアノ・コンクールとヒルトン・ヘッド国際ピアノ・コンクールで第2位、トロムソの「トップ・オブ・ザ・ワールド」国際コンクールで第3位を受賞。2017年にはワルシャワにあるポーランド放送コンサート・スタジオでショパンのリサイタルを行った。その1年後には、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とパデレフスキのピアノ協奏曲イ短調 Op.17を共演した。ドイツ、ノルウェイ、アイスランドなどのヨーロッパ諸国や日本、米国などでも演奏をしている。
レオノーラ・アルメリーニ Leonora Armellini (ピアノ, Piano)【2/1(火)のみ出演】
第5位 出身国:イタリア
1992年6月25日生まれ。セルジオ・ペルティカローリの指導の下、17歳でローマのサンタ・チェチーリア音楽院を首席で卒業。その後リリヤ・ジルベルシュテイン(ハンブルク音楽大学)やボリス・ペトルシャンスキー(イモラ国際ピアノアカデミー)に師事。第61回ブゾーニ国際ピアノ・コンクールのファイナリストであり、ニューヨークのカーネギーホール、サンクト・ペテルブルクのマリインスキー劇場、ワルシャワ・フィルハーモニーホールなど、世界中でコンサートやフェスティバルに出演。ソリストとしても、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団など、数多くのオーケストラと共演している。フレデリック・ショパンの二つの協奏曲を含め、レコーディングも幅広く行っている。
J J ジュン・リ・ブイ J J Jun Li Bui (ピアノ, Piano)【2/2(水)のみ出演】
第6位 出身国:カナダ
2004年6月10日生まれ。オバーリン音楽院でダン・タイ・ソンに師事しており、ハノイ(2018)、オーフス(2017年)、ミッドウエスト・インターナショナル(2016年)などのピアノ・コンクールや、若いピアニストのための北京ショパン国際コンクール(2019年)、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(2019年)でも入賞を果たしている。これまでに共演したオーケストラには、ケンブリッジ交響楽団、ミルトン・フィルハーモニー、トロント王立音楽院アカデミー室内楽団、キンドレッド・スピリッツ・オーケストラ、グレーター・トロント・フィルハーモニー管弦楽団、ハノイ・フィルハーモニー管弦楽団、中国中央音楽学院交響楽団、中国貴陽交響楽団などがある。Vivian Kukiel(ヴァイオリン)、Matthew Christakos(チェロ)とのトリオでは、国内コンクールで入賞、トロントのコーナー・ホールでの第10回”ロイヤル・オケージョン”など様々な特別な舞台で演奏をしている。
アンドレイ・ボレイコ Andrey Boreyko (指揮, Conductor)
アンドレイ・ボレイコは現在ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽・芸術監督を務めている。またアーティス・ネイプルズの音楽監督を8シーズン務め、その卓越したリーダーシップでネイプルズ・フィルハーモニックの芸術性を高めただけでなく、楽団に新しい強さをもたらした。世界中の主要オーケストラの人気客演指揮者として、近年のハイライトでは、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、クリーヴランド管弦楽団への客演がある。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 Tokyo City Philharmonic Orchestra
1975年、自主運営のオーケストラとして設立。現在、常任指揮者に高関健、首席客演指揮者に藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎を擁する。年間100回を超える公演は、定期演奏会および特別演奏会の他、オペラ、バレエ公演やポップスコンサート、映画音楽、テレビ出演、CD録音、音楽鑑賞教室まで多岐にわたる。特にテレビにおいては、テレビ朝日『題名のない音楽会』でその新鮮な魅力溢れる演奏を披露し、日本全国で好評を博している。また地域コミュニティでの活動も積極的に展開。1994年から東京都江東区と芸術提携を結び、ティアラこうとうを主な拠点としてティアラこうとう定期演奏会やファミリーコンサート、公開リハーサル、楽器の公開レッスン、音楽鑑賞教室、区内小学校へのアウトリーチ活動など、地域に根ざした音楽文化の振興を目的に幅広い活動を行っている。2021年5月には桂冠名誉指揮者飯守泰次郎の傘寿記念として「ニーベルングの指環」ハイライト特別演奏会(演奏会形式)を開催。コロナ禍での開催ながら、海外から世界最高峰のワーグナー歌手陣を招き大成功を収めた。これからの活躍が最も期待されているオーケストラである。
主催・協賛
- 主催
- ジャパン・アーツ
- 特別協賛
- 野村不動産グループ
- 後援
- 駐日ポーランド共和国大使館 ポーランド広報文化センター