2014/9/25
ニュース
【キャスト決定のお知らせ】ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」ジークフリート役
ボリショイ劇場と調整の結果、11/20(木)と11/24(月・休)の「白鳥の湖」ジークフリート役が、デニス・ロヂキンに決定いたしました。これに伴い、「白鳥の湖」のロッドバルト役、「ドン・キホーテ」のエスパーダ役に一部変更がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
≪日本公演オフィシャル・ホームページ≫
https://www.japanarts.co.jp/bolshoi2014/ticket.html
デニス・ロヂキン(リーディング・ソリスト)のプロフィール
モスクワ生まれ。2009年にモスクワ国立グジェリ・アカデミック・ダンス劇場舞踊学校、’13年にモスクワ国立バレエ・アカデミーの教育学部を卒業した。’09年にボリショイ・バレエに入団し、’12年にソリスト、’14年9月にリーディング・ソリストに昇格した。ニコライ・ツィスカリーゼおよびユーリー・ウラジーミロフに師事。《スパルタクス》《アニュータ》《白鳥の湖》《ドン・キホーテ》などで主役を踊っている。
スヴェトラーナ・ザハーロワとは、’14年1月にマリインスキー劇場で開催されたオリガ・モイセーエワの記念ガラ公演で《カルメン組曲》を、9月ボリショイ劇場シーズン・オープニング公演で《白鳥の湖》を踊り高い評価を得た。
・ザハーロワからのメッセージ
「ボリショイ・バレエ日本公演を前に、嬉しい気持ちでおります。
今回、当初発表されていたデイヴィッド・ホールバーグが怪我のため降板することは、とても残念ですが、回復に向かっているとのことですので、安心しています。
今回の日本公演では、デニス・ロヂキンと「白鳥の湖」を踊ります。ロヂキンは若いですが、才能ある素晴らしいダンサーです。日本のファンの皆さんにも感動していただけると確信しております。ご期待ください。
日本は大好きな国です。皆さまにお会いする日を楽しみにしております。」
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ボリショイ・バレエ
《白鳥の湖》 会場:Bunkamura オーチャードホール
□11月20日(木) 19:00【売切れ】
□11月24日(月・休) 17:00【売切れ】
□11月26日(水) 13:00/19:00
《ラ・バヤデール》 会場:東京文化会館
□12月3日(水) 18:30【売切れ】
□12月4日(木) 12:00/18:30
《ドン・キホーテ》 会場:東京文化会館
□12月6日(土) 12:30/18:30
□12月7日(日) 14:00
▼公演の詳細はこちら▼ https://www.japanarts.co.jp/bolshoi2014/index.html