2015/4/10

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あなたとウィーン少年合唱団との思い出エピソード【6】

ウィーン少年合唱団初来日から60年周年を記念して、現在「皆さまとウィーン少年合唱団との思い出・エピソード」を募集、紹介をしています。

今回は、6人目の素敵なエピソードを紹介いたします。

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 40数年前、愛媛の小学生だった私は、映画鑑賞の授業でウィーン少年合唱団の「青きドナウ」を観て、すっかりファンになりました。オーストリアの美しい景色、アウガルテン宮殿など映像が美しい。しかし、それ以上に透き通ったウィーン少年合唱団の響きに心を打たれました。
 それ以来、小遣いを貯めてはレコードを買い、いつか、生の合唱を聴きたいと夢見ていました。また、「オーストリア」という国にも興味をもち、「オーストリア」「ウィーン」に関する本を読みあさっていました。
 大人になり上京、子育てがひと段落ついたころから、毎年コンサートに行き、美しい響きを生で聴く幸せを味わっています。そしてついに、2012年夏ウィーンへの一人旅が実現。夏休み中だったので、王宮礼拝堂ミサの合唱は聞けませんでしたが、アウガルテン宮殿の門を見てきました。
 今回の来日コンサートへは8歳の孫娘と行きます。音楽好きの孫娘はウィーン少年合唱団の歌声をどのように感じるのでしょう?
 楽しみです。

(50代 女性)

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まだまだ、思い出エピソードは募集中です。
応募は4月30日まで、間もなく締切りです!ぜひ、皆さまの思い出を教えてください。
応募ページはこちらから

4月下旬から全国公演スタート!!

公演の詳細はこちらから

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