ブルガリア国立歌劇場 岡山市役所表敬訪問＆ミニ演奏会

2015年10月19日ブルガリア国立歌劇場は日本ツアー最後の都市、岡山市に入りました。
この日は、歌劇場のメンバーで構成される木管五重奏『ウィンディー』が、岡山市役所でのランチタイムミニコンサートに出演しました。

穏やかな音色に、多くの方が足を止めて聴き入っていました。

また、岡山市長との会談も行いました。

岡山市は、ブルガリア第二の都市プラヴディブ市と姉妹都市。日本国内で唯一、ブルガリア国内との姉妹都市提携を結んでいます。

大森市長はじめ、市役所の皆さまから歓迎を受け、ブルガリア国立歌劇場カルターロフ総裁らと、明後日行われるオペラ「トゥーランドット」について、ブルガリアについてなど、和やかなムードで日本とブルガリアの交流がなされました。

明後日の公演は、今回の日本ツアーで初めての試みとなるコンサートホールでのオペラ公演です。
素晴らしい音響で聴くオペラは、歌手、合唱、オーケストラの魅力を余すところなく味わうことができ、さらに舞台に組まれる華やかな装置も楽しむことができます。

今回の日本ツアー最終公演。
どうぞお楽しみに！！

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10月21日（水）岡山シンフォニーホール 大ホール「トゥーランドット(セミ･ステージ版)」【詳細URL】