2015/11/11
ニュース
【キャスト変更のお知らせ】マリインスキー・バレエ(11月11日現在)
マリインスキー・バレエのアリーナ・ソーモワ、ヤナ・セーリナは、劇場の都合により日本公演に参加せず、エカテリーナ・コンダウーロワ、マリーヤ・シリンキナが来日するとの連絡がありました。
これに伴い【マリインスキー・バレエ2015年日本公演】のキャストを一部変更させていただきます。
お客様におかれましては、なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
■11月22日(日) 大阪フェスティバルホール 「ロミオとジュリエット」
<ジュリエット役>アリーナ・ソーモワ → マリーヤ・シリンキナ
■11月26日(木) 文京シビックホール 「ジュエルズ」
[エメラルド] ヤナ・セーリナ → ヴィクトリア・クラスノクツカヤ
[ルビー] エカテリーナ・チェブキナ → エカテリーナ・コンダウーロワ
■11月28日(土) 東京文化会館 「愛の伝説」
<シリン役> アリーナ・ソーモワ → マリーヤ・シリンキナ
■11月30日(月) 東京文化会館 「ロミオとジュリエット」
<ジュリエット役> アリーナ・ソーモワ → マリーヤ・シリンキナ
■12月4日(金) 東京文化会館 「白鳥の湖」
<オデット・オディール役>アリーナ・ソーモワ → ヴィクトリア・テリョーシキナ
■12月6日(日)東京文化会館 「白鳥の湖」
<オデット・オディール役> ヴィクトリア・テリョーシキナ → エカテリーナ・コンダウーロワ
【プロフィール】
エカテリーナ・コンダウーロワ Yekaterina Kondaurova
(プリンシパル・ダンサー Principal Dancer)
モスクワ生まれ。2001年にワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業し、マリインスキー・バレエに入団した。
《ジゼル》のミルタ、《海賊》のメドーラ、《ドン・キホーテ》の森の女王、《ラ・バヤデール》のニキヤとガムザッティ、《眠れる森の美女》のリラの精、《白鳥の湖》のオデット/オディール、《ライモンダ》のタイトルロール、《パキータ》のグラン・パ、《愛の伝説》のメフメネ・バヌー、フォーキン振付《火の鳥》のタイトルロール、《シェエラザード》のゾベイダ、バランシン振付《放蕩息子》のシレーヌ、《セレナード》《ジュエルズ》、ヤコブソン振付《スパルタクス》のフリギアとエギナ、アロンソ振付《カルメン組曲》のカルメン、ラトマンスキー振付《アンナ・カレーニナ》のタイトルロール、《イワンと仔馬》の姫君、ラコット振付《オンディーヌ》の海の女王、フォーサイス、プレルジョカージュらの作品などをレパートリーとしている。
‘06年にブノワ・ド・ラ・ダンス賞、’08年と’10年にゴールデン・ソフィト賞、’11年にゴールデン・マスク賞と「ダンスの魂」賞を受賞した。
マリーヤ・シリンキナ Maria Shirinkina
(セカンド・ソリスト Second Soloists)
ペルミ生まれ。2006年にペルミ国立舞踊学校を卒業し、マリインスキー・バレエに入団した。
《ジゼル》のジゼル、ズルマ、ペザント・パ・ド・ドゥ、《海賊》のギュリナーラとオダリスク、《眠れる森の美女》のオーロラ姫とフロリナ王女、《白鳥の湖》のパ・ド・トロワと2羽の白鳥、《くるみ割り人形》のマーシャ、《ドン・キホーテ》のキューピッド、《ラ・バヤデール》の3人の精霊、《ロミオとジュリエット》のジュリエット、《愛の伝説》のシリン、バランシン振付《ジュエルズ》《チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ》、《アポロ》のテルプシコーレ、ラトマンスキー振付《シンデレラ》のタイトルロールなどをレパートリーとしている。
——————————————————-
世界のバレエの至宝。ロシア芸術の都サンクトペテルブルグの高貴な華
マリインスキー・バレエ<キーロフ・バレエ>2015年来日公演
⇒ 詳細はこちらから
「ジュエルズ」
11月26日(木) 18:30 文京シビックホール大ホール
「愛の伝説」
11月27日(金) 18:30 東京文化会館
11月28日(土) 13:00 東京文化会館
「ロミオとジュリエット」
11月30日(月) 18:30 東京文化会館
12月1日(火) 18:30 東京文化会館
12月2日(水) 13:00 東京文化会館(平日マチネ公演)
「白鳥の湖」
12月4日(金) 18:30 東京文化会館
12月5日(土) 12:30 東京文化会館
12月5日(土) 18:30 東京文化会館
12月6日(日) 13:00 東京文化会館