2012/11/19
ニュース
ソフィア国立歌劇場 東京公演最終日レポート(2012年来日公演)
2012年11月18日ソフィア国立歌劇場 東京公演最終日の幕が閉じました。
情熱と激しさとを持った「トスカ」役を見事に歌いきったニコラエヴァ、名アリア“歌に生き、恋に生き”では会場からも舞台裏のスタッフからも拍手がでました。カヴァラドッシ役のアンドレーエフは“妙なる調和”“星は光りぬ”で観客を魅了、迫真の演技には息を呑んでしまいました。
19日は福岡で“ジャンニ・スキッキ”“カヴァレリア・ルスティカーナ”を上演し、明日、日本を発ちます。
ご来場頂いた皆さま、最後まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ちょっと珍しいショット。トスカ役のニコラエヴァとスカルピア役のミハイロイヴィッチ。
今回の公演記念ボードは文化会館の舞台袖に飾られました。
ソフィア国立歌劇場のスタッフ、歌手たちの想いの詰まったサインがぎっしり!