2016/1/7
ニュース
クリスティアーネ・カルク、今一番聴きたいソプラノ
クリスティアーネ・カルク ソプラノ・リサイタル 2016年
もっとも「旬」な活動をオペラ、コンサートの両面で繰り広げている、今、聴いておきたい歌手。
ザルツブルグ音楽祭の常連でもあり、アーノンクール、ティーレマン、ヤンソンス、ムーティ、ネゼ=セガン、ハーディング等と数々の重要なコンサートで共演。
バロックから後期ロマン派まで、その魅惑の歌声は高い評価と人気を誇っている。
2012年にヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団の日本公演で初来日。
今回は初のリサイタルでの来日となる。
■2016年3月10日(木) 19:00 王子ホール
問合せ:03-3567-9990 王子ホールチケットセンター【完売】
http://www.ojihall.jp/concert/lineup/2015/20160310.html
■2016年3月14日(月) 19:00 東京文化会館
問合せ:03-3572-4311[都民劇場]
http://www.tomin-gekijo.or.jp/lineup/music/2016/03/000509.html
≪出演≫
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
マルコム・マルティノー(ピアノ)
≪プログラム≫
シューベルト:
音楽に寄す D547
春の神 D448
ギリシャの神々(シラー) D677
糸を紡ぐグレートヒェン D118
君こそわが憩い D776
モーツァルト:
魔術師 K472
すみれ K476
鳥よ、年ごとに K307
寂しい森の中で K308
静けさはほほえみ K152
「フィガロの結婚」より スザンナは来ないかしら~楽しい思い出はどこへ
ブラームス:
湖上で Op.59-2
私の恋は緑にもえ Op.63-5
ひばりの歌 Op.70-2
永遠の愛 Op.43-1
R. シュトラウス:4つの最後の歌