2012/11/28
ニュース
マリインスキー・バレエ26日 ヴィシニョーワ「ラ・バヤデール」公演レポート
本当に、本当にお待たせしました。
マリインスキー・バレエの名にふさわしい、世界最高の「ラ・バヤデール」を踊ってくれた
ディアナ・ヴィシニョーワ&イーゴリ・コールプの公演レポートです!
ヴィシニョーワの「ラ・バヤデール」は、今年の夏にも日本で上演されましたが、
毎回作品の新しい魅力、表現の幅が増しているのを感じます。
コールプという息のあったパートナーを得て、幸福に満ちたとき、
裏切られた愛の悲痛さを迫真の演技で伝えてくれました。
もちろん、コンダウーロワが踊ったガムザッティとの闘いは火花が見えるかのようでした!
喝采を浴びたカーテンコール
終演後のツーショット。
ゾウの前でお茶目な2人。もうこのゾウも東京からいなくなるのね・・・とふざけながら!
セリュツキー先生と。コールプもヴィシニョーワも先生を本当に大切にしています。
前日も熱心なレッスンをしていました。
サイン会。コールプはプロフィールではなくて、
踊っている写真にサインをしたい、僕はダンサーだから・・・とこだわっていました。