2012/11/30
ニュース
合唱団日記(4):ドレスデン聖十字架教会合唱団
マーク・エリック・ミッツシェルリング
僕は、日本語をいくつか覚えました!例えば「こんにちは」です。
僕たちはもう興奮していて、都市や日本の文化を見るのが楽しみです。お母さんが日本のガイドブックをプレゼントしてくれました。今、それを読んで勉強しています。
シャベール・クラボス
この週末はちょっと大変でした。土曜日に13:45分から15:00まで練習がありました。日曜日はミサとコンサートがありました。ブラームスの「ドイツのレクイエム」を歌いました。この曲は僕のお気に入りのひとつです。素敵な箇所があり、特に2番の歌詞はこのような感じです。「なぜなら全ての肉は草のようで、人間の素晴らしさは草の花のようだ・・・」この一節です。
今日は地理の時間に気候についてのテストがあります。全部上手くいきますように!
ヘンリー・デーダ
ブラームス・レクイエムの演奏の時に、去年、聖十字架合唱団を退団した団員の何人もと一緒に歌ったことを思い出しました。もしかして僕も来年、以前の合唱団員として一緒に歌うかもしれません。今日は、日本公演の前の最後の週の学校です。
キエル・ニュルンベルク
僕は今年、ブラームス・レクイエムに特に感動しました。というのは僕の聖十字架合唱団員として、この素晴らしい作品の最後の公演だったからです。もう何事もなく、日本に完全に集中することができます。一週間後には日本にいるなんてほとんど信じられません。
※来日する前の日記です。
≪2012年来日公演情報≫
ドレスデン聖十字架教会合唱団 クリスマス・コンサート
2012年12月07日(金) 19時開演 東京オペラシティ コンサートホール
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