2013/1/13

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【トリノ王立歌劇場 キャスト変更のお知らせ】(1月23日現在)

『仮面舞踏会』(12/1、12/4、12/7)のウルリカ役は、劇場側の都合により、
オルガ・ボロディナに代わり、マリアンネ・コルネッティに変更となりました。
既にセット券をお買い求めのお客様には大変申し訳ございませんが、出演者変更に伴う払い戻しはございません。
何卒ご了承くださいますよう謹んでお願い申し上げます。

詳しい公演情報はこちらからご確認ください。

【ウルリカ役】
マリアンネ・コルネッティ Marianne Cornetti ( メゾ ソプラノ)

マリアンネ・コルネッティ

アメリカ・ペンシルバニア生まれ。メトロポリタン歌劇場、ピッツバーグ・オペラなどで経験を積んだ後、『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナでミラノ・スカラ座、ヴェローナ野外劇場の舞台に立ち、国際的キャリアのスタートを切る。以来、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、フィレンツェ歌劇場、トリノ王立歌劇場などに出演。日本では、2001年ダニエル・オーレン指揮の『ドン・カルロ』エボリ、06年ボローニャ歌劇場日本公演『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナを歌い絶賛されている。また本年は新国立劇場の『アイーダ』アムネリス、『ナブッコ』アビガイッレにも出演予定。『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、『アイーダ』アムネリス、『仮面舞踏会』ウルリカ、『ドン・カルロ』エボリ、『ナブッコ』アビガイッレなど、特にヴェルディ作品では世界最高レベルのメゾ・ソプラノとして名声を博している。

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