2018/10/26
ニュース
【指揮者・曲目変更のお知らせ】バイエルン放送交響楽団
11月に来日を予定しておりました【バイエルン放送交響楽団】の首席指揮者マリス・ヤンソンスは健康上の理由により、日本公演を含むアジア・ツアーを、やむなく降板することになりました。
代わりまして、ズービン・メータがアジア・ツアーの指揮を務めます。ズービン・メータは、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、自身が率いるイスラエル・フィル等、世界の第一級のオーケストラと共演を重ねてきた現代の巨匠であり、バイエルン放送交響楽団とは、1962年以来共演を重ね、良好な信頼関係を築いています。ヤンソンスの指揮にご期待くださいました多くの皆様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
◆ズービン・メータ プロフィール
1936年ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。54年ウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事。
ズービン・メータの近況が、オーストリア放送協会のサイトに掲載されています。
10月20日(土)8ヶ月ぶりにイスラエル・フィルとのコンサートでウィーン楽友協会の指揮台に立った巨匠 ズービン・メータ。まだ学びたいと思う作品はあると意気込み、2020年にミラノ・スカラ座に登場する予定。https://wien.orf.at/news/stories/2942865/
指揮者の変更に伴い、11月22日(木)の公演に以下の通り曲目の変更がございます。
2018年11月22日(木) 19:00 東京芸術劇場 コンサートホール
マーラー:交響曲第7番「夜の歌」
↓
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
弊社では、通常は出演者・曲目変更に伴う払戻しは実施しておりませんが、11月22日(木)の公演に限り、ご希望のお客様には払戻しをお受け致します。払戻しをご希望されるお客様は、以下よりご確認下さい。
なお、11月26日(月)・27日(火)の公演の払戻しはございません。
お客様におかれましては、どうぞご了承下さいますようお願い申し上げます。
払戻しをご希望されるお客様は、以下よりご確認ください。
《払戻し期間》2018年10月27日(土)10:00~11月15日(木)23:59
払い戻し方法については、以下リンクからご確認ください。
⇒ 払い戻し方法についてはこちらから
東京以外のスケジュールと詳細は、以下をご確認ください。
11月23日(金・祝)兵庫県立芸術文化センター KOBELCOホール
⇒ 詳細はこちらから
11月25日(日)ミューザ川崎シンフォニーホール
⇒ 詳細はこちらから
このたび指揮を務める巨匠ズービン・メータと、バイエルン放送交響楽団による演奏に、どうぞご期待ください。
(株)ジャパン・アーツ
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バイエルン放送交響楽団 東京公演
11月22日(木) 19:00 東京芸術劇場 コンサートホール
11月26日(月) ・27日(火) 19:00サントリーホール