奥井紫麻 第3回国際プロフェッショナル音楽賞 “BraVo”の “The Most Popular Classical Artist from the Partner Country” を受賞！

ロシアの名門、グネーシン音楽学校で研鑽を積む奥井紫麻（ピアノ）が、4月2日にモスクワのボリショイ劇場で行われた第3回国際プロフェッショナル音楽賞 “BraVo”で、 “The Most Popular Classical Artist from the Partner Country” を受賞、ラフマニノフ(E.ワイルド編曲)の”春の流れ“の演奏を披露しました。多数の賞がある豪華な音楽の祭典、今回、グローバル・スター賞をプラシド・ドミンゴが受賞しています。

ロシアと世界の著名スターたちが多数出演した豪華ガラ・コンサートには、ボリショイ・バレエのスヴェトラーナ・ザハロワも登場しました。これらの模様は授賞式ともにロシア国営テレビで放送が予定されています。レッドカーペットを歩き、大勢の前でインタビューを受けた奥井紫麻はまもなく17歳、ロシアで益々活躍の場が拡がっています。

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