諏訪内晶子　国立ベルリン芸術大学学術博士課程修了

この度、ヴァイオリンの諏訪内晶子が、国立ベルリン芸術大学の学術博士課程を修了し、ドイツ国家演奏家資格を取得しました。
諏訪内晶子は、1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝後、ジュリアード音楽院修士課程を修了、その後、国立ベルリン芸術大学に入学し、この度、学術博士課程修了となりました。

国内外の主要オーケストラと共演、国際音楽祭にも多数出演の他、エリザベ－ト王妃国際コンクール、ロン＝ティボー国際コンクール、チャイコフスキー国際コンクールの審査員、2012年より「国際音楽祭NIPPON」を企画制作、同音楽祭の芸術監督を務めています。
また、今年10月には無伴奏ヴァイオリン・リサイタルを全国各地で開催予定です。ぜひご注目ください。

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