2021/8/6

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<クラシック・キャラバン2021>~クラシック音楽が世界をつなぐ~

8月5日(木)東京オペラシティリサイタルホールにて、<クラシック・キャラバン2021>「クラシック音楽が世界をつなぐ」~輝く未来に向けて~コンサート全国ツアーの記者発会見が行われ、出演アーテイストを代表してピアニストの仲道郁代が登壇しました。
会見の模様はこちらのサイトよりアーカイヴにてご覧いただけます。


クラシック・キャラバン2021公式YouTubeより:日本クラシック音楽事業協会主催「クラシック・キャラバン2021」~クラシック音楽が世界をつなぐ~全国ツアー 記者会見

<クラシック・キャラバン2021>は、組織の枠を越えた総勢約250名以上の演奏家たちが参加する、全国横断型の大きなプロジェクトです。オーケストラ編成による華やかなガラ・コンサート、今年没後100年を迎えるサン=サーンスの「動物の謝肉祭」、そしてスペイン風邪による感染症からの克服が背景となっているストラヴィンスキー「兵士の物語」が、9月3日(金)から12月25日(土)まで全国13か所計19公演にわたり繰り広げられます。

一般社団法人日本クラシック音楽事業協会は、コロナ禍において困難に直面しているクラシック音楽界の活性化を目的とした全国規模の公演プロジェクト【クラシック音楽が世界をつなぐ】を企画しました。このほど文化庁の「大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業」の一環として「クラシック・キャラバン2021」~クラシック音楽が世界をつなぐ~が開催されます。

クラシックキャラバン2021

プロジェクト・アンバサダーとして、クラシック音楽愛好家でもある俳優の檀ふみさん、NHKラジオ深夜便でおなじみの早稲田大学特命教授ロバートキャンベルさん、メディカル・アンバサダーとして医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 集中治療科 部長の林淑朗さんという心強い三名の方々が応援くださいます。
https://classic-caravan2021.com

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