2021/12/14
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【連載】サンダーバード 音楽の秘密 (2021年1月9日 東京オペラシティ コンサートホール)
2021年1月9日(日)東京オペラシティ コンサートホールにて「サンダーバード55周年シネマコンサート ~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~」が開催されます。
特撮TV番組「サンダーバード」は1965年にイギリスで制作されました。秘密組織「国際救助隊」を名乗るトレーシー一家がメカを駆使して事故や災害などで危機に瀕した人々を救う科学と勇気の物語です。
日本放送開始から55年のメモリアル・イヤーに開催するシネマコンサート。音楽ライター富樫鉄火さんの執筆による全4回の連載で、今もなお愛され続ける「サンダーバード」の音楽の秘密に迫ります。
サンダーバード 音楽の秘密
第4回 吹奏楽で聴く《サンダーバード》 (2021年12月14日)
第3回 音楽で選ぶ、名エピソード (2021年11月15日)
第2回 バリー・グレイの生涯 (2021年10月15日)
第1回 これぞ「脳内補完」音楽! (2021年10月2日)
サンダーバード 音楽の秘密
第4回 吹奏楽で聴く《サンダーバード》
富樫鉄火(音楽ライター)
< 写真:クリスマスのトレーシー一家>
私事で恐縮だが、わたしが所属していた高校吹奏楽部のテーマ音楽が、《サンダーバード》のテーマだった。1970年代のことで、TV初放映からまだ間もない時期だ。演奏会のアンコールはもとより、マーチングの最初と最後は必ず校歌と《サンダーバード》で締めていた。
いまから考えると、なぜあんな楽譜が高校のクラブにあったのか不思議だが、明らかに海外アレンジの輸入譜だった。そのせいか、さかんに他団体が借りに来ていた(当時の楽譜管理は実にいい加減だった)。かつてコンクール全国大会で金賞を獲得した日本大学吹奏楽研究会が、1977年、第17回定期演奏会で《サンダーバード》を演奏して話題になったことがある。あの楽譜も、わたしの高校から貸与したものだった。
それほどこの曲の吹奏楽版は少なかったのだが、本国イギリスは、さすがにブラスバンド王国だけあり、むかしから吹奏楽よりもブラスバンド(サクソルン属の金管楽器によるアンサンブル)でよく演奏されていた。おそらく、古株ではエドリッチ・シーバート(1903~1984)による編曲が、いまでも人気があるのではないだろうか。このひとは、陸軍歩兵連隊の軍楽隊で活躍したフルート、サクソフォン奏者で、大量のブラスバンド曲、吹奏楽曲を作編曲している。わたしが高校時代に演奏したのも、彼による吹奏楽版だったと思う。
ほかに、ブラスバンド指揮者としても大活躍したフランク・ブライス(1929~2017)の編曲も長く演奏されている。
だが、インターネットもFAXもない1980年代までは、情報も少なく、いまのように海外のスコアを手軽に取り寄せることもできなかった。
それだけに、1993年の「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」第21集に、《サンダーバード》が収録されたときは、多くの団体がいっせいに飛びついた。
このアレンジは、ベテラン作編曲家の森田一浩で、TV版同様、冒頭のカウントダウンの音楽が含まれているところが新鮮だった。吹奏楽ならではの勇壮な響きを生かした名アレンジで、ヤマハからの発売が終了し、絶版になったあとも、ベルギーのデ・ハスケ社から復刻版として出版されている。いまやワールド・ワイドな定番スコアだ。
その後、イギリスの人気作曲家フィリップ・スパークによる編曲譜も出版され、現在、日本では、吹奏楽による《サンダーバード》のテーマといえば、森田版かスパーク版で演奏されることが多い。
そして2022年1月9日の「サンダーバード55周年シネマコンサート ~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~」では、西村友による最新アレンジで演奏される。
西村友は、吹奏楽ファンにはすでにおなじみの作編曲家、指揮者である。クラシックだけでなく、ミュージカル、オペラの指揮や作編曲など、幅広いジャンルを手がけている人気指揮者だ。吹奏楽でも大活躍で、2017~2020年には、Osaka Shion Wind Orchestra(旧名・大阪市音楽団)の正指揮者をつとめた。老舗の市民バンド、豊島区吹奏楽団をはじめ、多くの一般バンドを指揮して実力バンドに育て上げていることでも知られている。また、2016年には、全日本吹奏楽コンクール課題曲に、自ら作曲した《ある英雄の記憶》が公募採用され、日本中で演奏された。
そんな西村が近年手がけているのが、《サンダーバード》吹奏楽版の新編曲・指揮だ。
これがたいへんな筋金の入り方で、有名なテーマ曲のみならず、さまざまな劇中音楽を、オリジナル管弦楽をはるかに凌駕する迫力と精細さで、吹奏楽によって、見事に表現しているのだ。力強く咆哮する金管群、しなやかに奏でられる木管群、大地を揺るがす打楽器群、どれも、「もしや、こっちがバリー・グレイによるオリジナルでは?」と錯覚するほどである。しかも今回の演奏は、日本を代表するプロ吹奏楽団で、昨年に創立60周年を迎えたばかりの東京佼成ウインドオーケストラだ。これは、いわゆる“夢の顔合わせ”といっても過言ではない。
バリーが逝って、そろそろ40年近くになる。いまごろ天上で、西村アレンジの自作を聴いて、「そうそう、わたしが聴かせたかったのは、この響きだよ!」と感動しているような気がしてならない。
〈おわり/敬称略〉
【追記】
《サンダーバード》吹奏楽版を編曲された森田一浩さんは、2021年8月25日、69歳で逝去されました。吹奏楽界に果された功績を讃えるとともに、ご冥福をお祈りします。
サンダーバード 音楽の秘密
第3回 音楽で選ぶ、名エピソード
富樫鉄火(音楽ライター)
『サンダーバード』は、TVシリーズが全32話、劇場用映画が2本制作された(ほかに、CGアニメ版、実写映画版もあり)。
どれも練りに練られた脚本と演出で、音楽もていねいにつくられている。それだけに、すべてが「名場面」「名曲」といっても過言ではない。そこで、2022年1月9日(日)オペラシティで開催予定の「サンダーバード55周年シネマコンサート」での演奏曲目も視野に入れながら、「音楽」の観点で選んだ名エピソードをご紹介しよう(話数と邦題は、NHK初放映時のもの)。
◆第1話「SOS原子旅客機」
記念すべき国際救助隊の初出動を描く。
原子力旅客機「ファイヤー・フラッシュ」号に、地面に接すると爆発する爆弾が仕掛けられた。いったいどうやって、滑走路に触れずに着陸させるのか? サンダーバード1号と2号の発進シーンをおなじみのテーマ曲が彩り、パーカッションのスリリングなリズムが緊迫の“着陸”場面を盛り上げる。第1話から早くも見事な音楽が炸裂、まさにバリー・グレイ入門編ともいえる名曲満載の回である。
< 写真:第1話「SOS原子旅客機」より>
◆第9話「ペネロープの危機」
『サンダーバード』の魅力がメカや大災害救助ばかりにないことを証明する、スパイ・アクション編の傑作。
今回の主役は、ロンドン・エージェントの英国貴族、レディ・ペネロープ。行方不明の科学者を探しにパリへ向かうが、敵の罠にはまり、縛られて高速モノレールの路線上で置き去りに! 救出に向かうバージルたちは間に合うのか? パリを舞台に、ペネロープの華やかなファッションが楽しめるほか、音楽もアコーディオンなどを使ったフランス風のしゃれた曲想。ラストでは、《天国と地獄》のカンカン・ダンスが一瞬流れる。
バリーは、むかしながらのポピュラー音楽もお得意だった。時折、ジャズやラウンジ・ピアノ曲も登場させているが、舞台となった土地の音楽を取り入れるのも実にうまい。メキシコが舞台の第19話「オートレーサー・アランの危機」、南米が舞台の第27話「クラブロッガーの暴走」などでも、ご当地音楽をさりげなく盛り込んでいる。
また、大英銀行が舞台となる第12話「死の大金庫」では、童謡《ロンドン橋が落ちた》が流れる。実はバリーは『サンダーバード』以前に、前回紹介した国民歌手ヴェラ・リンの歌唱で子供のためのアルバムを何枚かつくっており、童謡もお手のものなのだ。
< 写真:第9話「ペネロープの危機」より>
◆第11話「超音ジェット機レッドアロー」
バリーの音楽がないとどうなるかがわかる、画期的な回。
ジェフ(パパ)の旧友が、トレーシー島にやってきた。折悪く、その間、緊急出動要請が。トレーシー家が国際救助隊であることを知られてはまずいので、一家総出で“偽装作戦”! 1号と2号がこっそり発進準備に入るが、その場面はいつもの音楽はなし。当然、気の抜けたようなシーンとなるが、ある意味、しゃれた“音楽演出”ともいえる。
ちなみにこのユーモア感覚は、後年の映画『サンダーバード6号』(1968)で大きく花開く。
◆映画『サンダーバード 劇場版』(1966)
前回綴ったように、バリー・グレイは、映画版で、初めて大オーケストラ用のスコアを書き、指揮をした。ここで生まれたのが、壮大なスケールの名曲《Zero-X号のテーマ》だ。最新の火星探査機が、分離ユニット合体~完成までのシーンに流れる。まことに見事なグランディオーソ・マーチで、この曲をバリーの最高傑作に挙げるひともいる。録音は「デナム・フィルム・スタジオ」でおこなわれた(当初は撮影スタジオだったが、後年は音楽録音専用に)。先述のように『スター・ウォーズ』や『エイリアン』が録音された名門スタジオだが、1980年に閉鎖。現在は大きな公園になっている。
きりがないので、以上にするが、これらの一部が、2022年1月9日の「サンダーバード55周年シネマコンサート ~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~」では、なんと「映像付き」で演奏される予定なので、どうぞお楽しみに。
〈つづく/敬称略〉
サンダーバード 音楽の秘密
第2回 バリー・グレイの生涯
富樫鉄火(音楽ライター)
< 写真中央:バリー・グレイ>
『サンダーバード』の音楽担当、バリー・グレイは、1908年にイギリス北部のランカシャー州で生まれた。1908年といえば、“歌劇王”ヴェルディが亡くなってまだ7年。マーラーの交響曲第7番が初演された年だ。オーストリアではカラヤンが、フランスではメシアンが生まれている。あのショスタコーヴィチは2年前に生まれたばかり。つまりバリー・グレイとは、もう1世紀以上前の、大昔の作曲家なのだ。
両親は音楽好きだったらしいが、いつ、どういう形で音楽を身につけたのかは、正確にはわかっていない。どうも専門家の個人レッスンを受けたようだが、少なくとも音楽学校で専門教育を受けた形跡はない。
成人後、ロンドンに出て音楽出版社に所属し、ポピュラー曲の出版や編曲に携わる。どうやらまったくのたたき上げ、半ば独学に近かったようだ。
1940年、召集されて空軍へ。空軍ダンスバンドの指揮・編曲者として活躍。ビルマやアフリカへ遠征した。
終戦で除隊後、BBCで編曲などをしているうちに、“イギリス軍の恋人”と称された国民歌手、ヴェラ・リンの専属ピアニスト・編曲家となる。彼女が2020年に103歳で逝去した際は、国葬に準ずる「軍葬」でおくられ、スピットファイアが惜別飛行をおこなった大歌手だ。
スタンリー・キューブリック監督のSF映画『博士の異常な愛情』(1964)のラスト、核爆発による“人類滅亡”シーンで、ヴェラが1954年に再録音した《また会いましょう》が流れる。この伴奏指揮はローランド・ショーだが、編曲やピアノでバリーも参加しているようだ。
このヴェラとの約10年間の日々が、バリーのキャリアを決定づけることとなった。
あるとき、ヴェラの紹介で、絵本作家・作詞家のロバータ・リーを紹介された(後年、ヴェラ&ロバータの童謡アルバムを手がけることになる)。このとき、ロバータ原作のTV人形劇『トゥイズルの冒険』(1957)が準備中で、バリーは主題歌の編曲を手伝うことになった。この番組のプロデューサーが、ジェリー・アンダーソンだった。ここから、ジェリーとバリーの黄金コンビがはじまる。以後、『スーパーカー』(1961)、『宇宙船XL-5』(1962)、『海底大戦争 スティングレイ』(1964)等々、彼のSF人形劇ドラマの音楽を続けて担当し、6作目が、決定打『サンダーバード』(1965~66)となる。
バリーは、ロンドンのドリス・ヒルに自宅兼小スタジオを建てていた。当初は大型スタジオを使用できるほど予算がなかったうえ、特に1960年代は大量のTV-CM曲も書いていたので、音楽はここで録音した。しかし狭いので、午前中は弦楽器、午後は管楽器とパート別に録音し、ミックスダウンして、いかにも大型オーケストラが演奏しているようなサウンドをつくりあげた。彼の音楽、特に『サンダーバード』を聴くと、「管楽器」「弦楽器」「打楽器」などのパートがはっきり分かれて、うまくからみ合っているのがわかる。あのアレンジのルーツは、この“小スタジオ方式”にあったのだ。
バリーは電子音楽にも興味を持ち、初期の電子楽器「クラヴィオリン」や「オンドマルトノ」をいち早く購入、『宇宙船XL-5』などで使用した。フランソワ・トリュフォー監督の映画『華氏451』(1966)の音楽はバーナード・ハーマンだが、電子音楽部分はバリーがスコア協力している。
そしてついに、バリーが大オーケストラを指揮する日がやってきた。映画『サンダーバード 劇場版』(1966、原題『Thunderbirds Are GO』)だ。火星探査機ZERO-X号をめぐる物語である。録音は、1966年10月、ロンドン北部の「デナム・フィルム・スタジオ」で、3日間にわたっておこなわれた。ここは、過去にはヒッチコックの『めまい』、後年に『ライアンの娘』『スター・ウォーズ』『エイリアン』などが録音される映画音楽スタジオの名門だ。バリーは、ついにドラマ・映画音楽の世界で、それも「人形劇」で、頂点を極めたのである。あの名曲、《ZERO-X号のテーマ》は、ここで生まれたのだ。
1970年、バリーは、リゾート地でもあるガーンジー島に移住した。1984年に75歳で亡くなるまで、同島のオールド・ガバメント・ハウス・ホテルの専属ピアニストをつとめ、大きな仕事の時だけ、ロンドンに滞在した。
1979年には、ロイヤル・アルバート・ホールの音楽祭に招かれ、93人編成のナショナル・フィルハーモニック管弦楽団を指揮、『サンダーバード』を含む自作組曲を演奏した。翌年には、女王陛下の入場ファンファーレを作曲した。
ピアノを弾く際、バリーの左手の小指には、万年筆のキャップのような“補助指”がはめられていたという。バリーは音楽の専門教育を受けていないせいか、自らのピアノ演奏に自信がなかった。そこで、左手の小指(低音部)を“延伸”させて、オクターヴを超える「10度」の音程を弾いていた。
『サンダーバード』の、あの力強い響きは、この“補助指”から生まれたのかもしれない。
2022年1月9日の「サンダーバード55周年シネマコンサート ~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~」では、その響きを存分にお楽しみいただけると思う。
〈つづく/敬称略〉
※記述の一部はバリー・グレイ公式サイトを参考にしました。
サンダーバード 音楽の秘密
第1回 これぞ「脳内補完」音楽!
富樫鉄火(音楽ライター)
< 写真:サンダーバード2号格納庫>
『サンダーバード』がNHKで初放映された1966年、わたしは小学校2年生だった。そのころ、最初に教室で男子たちが交わした会話は、いまでも覚えている。
「人形だから、顔が動かないんだよねえ」
同時期の『ウルトラQ』や『ウルトラマン』など、俳優の実写ドラマに慣れていたせいか、ミニチュア人形たちの無表情な外見は、意外と評判がよくなかったのだ。
ところが、回を重ねるにつれて、そんなボヤキを口にするものは、いなくなった。なぜか。
もちろん、迫力ある展開や、カッコいいメカに魅せられたせいもある。だが、それよりも、「無表情」な人形たちが、本来はどんな表情で演じているかを、脳内で補完する鑑賞方法が身についたからではないだろうか。
日本には、むかしから仮面劇の「雅楽の舞」や「能」、人形浄瑠璃「文楽」などがあった(歌舞伎ですら、強烈な化粧で表情を隠す傾向にある)。すべて「無表情」だが、観客はちゃんと彼らの内面を理解し、喜怒哀楽の表情を感じ取ってきた。日本人には、「無表情」を忖度して読み取る「脳内補完」能力があるのだ。
イギリス発の『サンダーバード』が、海外もさることながら、極東の日本で、いまでも人気が絶えない理由のひとつが、これだと思う。
だが、この能力には、あるエネルギーが必要だ。それが「音楽」である。雅楽も能も文楽も歌舞伎も、全編にベッタリ音楽をつけて、仮面や人形の内面を代弁し、「脳内補完」を助けてきた。
『サンダーバード』は、これがすごかった。勇壮なテーマ曲はいうにおよばず、緊迫の救出シーン、コミカルな場面、ラウンジでくつろぐ一家。表情を変えられない人形にかわって、音楽がちゃんと説明してくれていた。
たとえば第8話「死の谷」で、ミンミンの友人男性が、トレーシー島を訪れる。2人の親し気な姿に、ミンミンが好きな末っ子アランは気が気でない。そんな様子を、おばあちゃんがじっと見ていて……。ここはなかなか微妙な場面で、俳優だったら、表情や仕草でうまく表現するところだ。しかし、人形は、それができない。そこで、音楽の登場である。バリーは、ユーモアたっぷりのしゃれた音楽で、この場の状況をちゃんと描いている。
名作として知られる第1話「SOS原子力旅客機」などは、正味53分中、約17分間が音楽付きのシーンである。比率にして32%で、全編中、3割以上のシーンが音楽に彩られているのだ。
これらを何回か観て聴いていると、次第に、どのような場面にどんな音楽が流れるかのパターンがわかるようになってくる。すると、人形たちの表情を「脳内補完」して理解する習慣が生まれるというわけだ。
そんな音楽をつくった男、それがバリー・グレイである。
いったい、どういうひとだったのだろうか。
2022年1月9日(日)東京オペラシティコンサートホールで開催される「サンダーバード55周年シネマコンサート ~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~」をさらに楽しむために、次回から、作曲家バリー・グレイと、『サンダーバード』の音楽の魅力を具体的に探っていこう。
〈つづく/敬称略〉
<公演情報>
サンダーバード55周年シネマコンサート
~世界の人の命を守る科学と勇気の物語~
日時:2022年1月9日(日) 15:00開演/19:00開演
会場:東京オペラシティ コンサートホール
出演:西村友(指揮) ,東京佼成ウインドオーケストラ
ゲスト出演:松永貴志(ピアノ / 作曲) ,フォレスタ (コーラス)
公演詳細 ⇒ https://www.japanarts.co.jp/concert/p923/
サンダーバード55周年シネマコンサート開催記念!
「お宝コレクション・コンテスト」公式Twitterにて開催中!
<応募期間>2021年11月10日(水)~12月10日(金)23:59まで
⇒ 受付終了!