2013/11/3
ニュース
今日のギャルド[2]:パーカッション奏者
今日、ご紹介するのはパーカッション奏者のジャン=フランソワ・デュレーズさんでです。
Q.日本は何回目でしょうか?また日本についてのイメージを教えて下さい。
5回目です。そのうち4回はギャルドのツアーでの来日です。
日本はとても大好きな国です。
日本の方は音楽や文化に対して高い関心を持っており、それは音楽家である私にとってとても幸せなことです。
Q.今回のプログラムの中から、あなたのオススメを教えて下さい。
ギャルドが演奏するほとんどの作品で、打楽器は重要な役割を果たしています!
特に挙げるとすれば、「ディオニソスの祭り」はギャルドのために作曲された作品です。またラヴェルの「ダフニスとクロエ」も、もちろん「ボレロ」も打楽器が活躍します!
Q.日本のファンへメッセージをどうぞ。
日本の方におなじみの曲、またあまり知られていない曲もありますが、フランスの音楽をぜひ楽しんで下さい!
吹奏楽をやっている若い方達をはじめ、たくさんの方が聴きに来てくれることを楽しみにしています。
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フランスの薫り高い名門吹奏楽団で聴く―名曲の醍醐味―
パリ・ギャルド レピュブリケーヌ吹奏楽団
2013年11月04日(月・祝) 14時開演 横浜みなとみらいホール
2013年11月07日(木) 19時開演 オーチャードホール
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