2012/9/28
ニュース
【キャスト変更のお知らせ】マリインスキー・バレエ
来日を予定しておりました、ヴィクトリア・テリョーシキナ、アリーナ・ソーモワ、アナスタシア・マトヴィエンコは、ダンサーの都合により、出演できないことになりました。つきましては一部出演者の変更がございますので、お知らせいたします。お客様におかれましては、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
代わりまして、優雅な踊りで日本にもファンが多いエカテリーナ・オスモールキナ、期待の新星オクサーナ・スコーリクが東京で主演いたします。
変更後のキャストの詳細は下記日本公演特設ページでご確認ください。
⇒ マリインスキー・バレエ 2012年来日公演サイト
≪ダンサー・プロフィール≫
エカテリーナ・オスモールキナ(ファースト・ソリスト)
Yekaterina Osmolkina
ロシア功労芸術家。モルドバ共和国キシニョフ生まれ。1999年にワガノワ・バレエ・アカデミーを卒業し、マリインスキー・バレエに入団した。’98年にワガノワ賞国際バレエ・コンクール、2004年にソウル国際バレエ・コンクールで入賞している。’06年にゴールデン・ソフィト賞を受賞。
レパートリーには《ラ・シルフィード》《ジゼル》《ロミオとジュリエット》のタイトルロール、《眠れる森の美女》のオーロラ、《白鳥の湖》のオデット/オディール、《ラ・バヤデール》のガムザッティ、《ドン・キホーテ》のキトリ、バランシン振付《アポロ》のテルプシコーレ、ラトマンスキー振付《シンデレラ》のタイトルロールなどがある。
オクサーナ・スコーリク(ファースト・ソリスト)
Oxana Skorik
ウクライナのハリコフ生まれ。2007年にペルミ国立舞踊学校を卒業し、マリインスキー・バレエに入団した。《ラ・シルフィード》《ジゼル》のタイトルロール、《眠れる森の美女》のリラの精とフロリナ王女、《白鳥の湖》のオデット/オディールと2羽の白鳥、《ドン・キホーテ》の森の女王、《ラ・バヤデール》の3人の精霊、フォーキン振付《ショピニアーナ》、バランシン振付《セレナード》などをレパートリーとしている。