2021/12/15
ニュース
諏訪内晶子とマーク・ゴトーニによるマスタークラス開催!受講生募集中
諏訪内晶子が芸術監督を務める国際音楽祭NIPPON2022では、若い音楽家の育成を目的とする公開マスタークラスを実施いたします。 講師はフィンランドを代表するヴァイオリニストであるマーク・ゴトーニと諏訪内晶子が担当し、両名のレッスンをお受けいただけます。
マーク・ゴトーニは世界の名だたる音楽祭やコンサートシリーズにソリストおよび室内楽奏者として招聘されるなど活発な演奏活動の傍らで、ベルリン芸術大学ヴァイオリン科主任教授として後身の指導にも情熱を傾けています。
一流の演奏家、指導者より直接指導を受けられる貴重な機会に、是非ご応募下さいませ。
◆詳細はこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/special/imfn/#con08
◆【国際音楽祭NIPPON2020(2021年開催)】 第2日目 公開マスタークラス レポートはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/news/p5976/
◆国際音楽祭NIPPON 特設サイトはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/special/imfn/
◆諏訪内晶子のプロフィールページはこちらから
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/akikosuwanai/
◆マーク・ゴトー二 / MARK GOTHONI
経歴
16歳でA・チュマチェンコに才能を見出され単身ミュンヘンに移住、その後 S・アシュケナージにシカゴに招かれ、またザルツブルグにおいてS・ヴェーグのもとで研鑽を積む。
21歳でブラームス国際コンクールに上位入賞しデビューリサイタルをおこなって以来、ヨーロッパをはじめとして北米、南米、アジア、アフリカなど世界各国でソリスト、室内楽奏者として精力的に活動。
1996 – 2004ミュンヘン室内管弦楽団、チューリッヒ室内管弦楽団コンサートマスター
1998 – 2011 ラウマ音楽祭総監督(フィンランド)
2001 – サボンリンナ・ミュージック・アカデミー室内楽部門監督(フィンランド)
2004 – 2008ヨーロピアン室内管弦楽団音楽監督兼任コンサートマスター
2004 オルフェウス弦楽四重奏団、モーツァルト・ピアノ四重奏団メンバー
マギル大学(モントリオール)、シベリウスアカデミー(ヘルシンキ)を経て、現在ベルリン芸術大学ヴァイオリン科主任教授
ドイツをはじめスペイン、カナダ、ブラジルなど、世界各地でマスタークラスを開催している。