2021/12/24

ニュース

  • Facebookでシェア
  • Twitterでツイート
  • noteで書く

ピアニスト仲道郁代が令和3年度文化庁芸術祭『大賞』を受賞!

仲道郁代

この度ピアニスト仲道郁代が令和3年度文化庁芸術祭におきまして大賞を受賞したことをお知らせいたします。
受賞対象は、さる10月23日(土)に東京文化会館 小ホールで行われました「The Road to 2027 仲道郁代ピアノ・リサイタル 幻想曲の模様~心のかけらの万華鏡」です。
先日ご報告しました令和3年度文化庁長官表彰に引き続き、大変嬉しいニュースとなりました。

文化庁芸術祭とは、広く一般に優れた芸術の鑑賞の機会を提供するとともに、芸術の創造とその発展を図り、国の芸術文化の振興に資することを目的として昭和21年以来毎年秋に開催される芸術の祭典です。
今回、仲道郁代が取り組む10年間のリサイタル・シリーズ「The Road to 2027」の一環で行われたリサイタル「幻想曲の模様」では、ブラームス、シューマン、ショパン、スクリャービンの作品が演奏されました。
それぞれの作曲家の幻想へ深く思いを馳せた、ロマンティックで濃密な演奏、また特にスクリャービン作品でのスケールの大きさ、ヴィルトゥオジティが評価され、この度の大賞授賞が決定いたしました。

どうぞ今後とも、仲道郁代の活動にご注目を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

■令和3年度(第76回)文化庁芸術祭
https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r03/index.html

■仲道郁代プロフィールページ
https://www.japanarts.co.jp/artist/ikuyonakamichi/

■「The Road to 2027 仲道郁代 ピアノ・リサイタル 幻想曲の模様 ― 心のかけらの万華鏡」
https://www.japanarts.co.jp/concert/p906/


関連ニュース:
ピアニスト仲道郁代が令和3年度文化庁長官表彰を受賞
仲道郁代 令和3年度文化庁長官表彰式へ

ページ上部へ