2022/4/1
ニュース
所属のお知らせ / 福間洸太朗(ピアノ)
この度、ジャパン・アーツは、ピアニスト 福間洸太朗(ふくまこうたろう)のマネジメントをお引き受けすることになりました。
2003年に日本人として初めてクリーヴランド国際コンクールで優勝後、ヨーロッパに拠点を置き、国内外で幅広く活躍を続けています。
福間は、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学、コモ湖国際ピアノアカデミーにて学び、第39回日本ショパン協会賞を受賞しております。
これまでにカーネギーホール、リンカーン・センター、ウィグモア・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、サル・ガヴォー、サントリーホールなどでリサイタルを開催する他、クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、トーンキュンストラー管弦楽団、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラとの多数共演しており、2016年には急遽、故ネルソン・フレイレの代役として、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団定期演奏会/トゥガン・ソヒエフ指揮とブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏し喝采を浴びました。
そのほかフィギュア・スケートのステファン・ランビエルなどの一流スケーターとのコラボレーションなど幅広い活躍を展開しています。
CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」、「France Romance」、「ベートーヴェン・ソナタアルバム」(ナクソス)など、これまでに17枚をリリースし、2020年7月からは、珍しいピアノ作品を取り上げる演奏会シリーズ「レア・ピアノミュージック」もプロデュースしています。また「徹子の部屋」や「題名のない音楽会」、NHK 「クラシック音楽館」や「クラシック倶楽部」など多数のメディアにも出演しております。
今後もますます活躍が期待される福間洸太朗にどうぞご注目ください。
◆福間洸太朗のプロフィールは下記をご参照ください。
⇒ https://www.japanarts.co.jp/artist/kotarofukuma/