いろんなドキドキワクワクがつまった ピアノの祭典！ 「MUSIC LAND」で1日たっぷり楽しもう！

6月19日(日)東京オペラシティ コンサートホールで開催される「MUSIC LAND」。

遊園地やテーマパークを楽しむように、ドキドキワクワクする1日を、コンサートホールで 過ごして頂けたら…そんな思いから、この「MUSIC LAND」という企画が誕生しました。

プロデューサーとして参加するのは、日本を代表するピアニスト、仲道郁代、金子三勇士、中野翔太、阪田知樹の4名。

ワンダーランドにちなんで「Wonder」をキーワードに、それぞれが思いを巡らせ、45分のステージをプロデュースします。

金子三勇士がプロデュースするステージは、“Debut”。(第2部)
昨年日本デビュー10周年の節目を迎え、演奏の原点をじっくりと見つめ直す機会を得た金子三勇士。
“デビュー”はアーティストにとってドキドキの瞬間であり、その後も忘れることのできない大切な瞬間でもあります。
デビューにまつわる作品でプログラムを組んでみたら面白いのでは？というところからこのテーマが生まれました。

中野翔太がプロデュースするステージは、“Universe”。(第3部)
中野翔太が「wonder」と聞いて想像したのは、壮大な宇宙。そこには、私たちの想像を遥かに超える世界が広がっています。
中野自身が深い思い入れを持ち、編曲も手掛けたホルスト：「惑星」を中心にプログラムを組みました。

阪田知樹がプロデュースするステージは、“Discovery”。(第4部)
いつも好奇心に満ちたまなざしで、音楽作品の研究、楽譜や音源の収集に熱心な阪田知樹は、いま新たに光を当てたい作品を中心にプログラムを組みました。近年発見されたショパンの作品、そして阪田知樹が作曲した新作も初演いたします。

仲道郁代がプロデュースするステージは、“そして未来へ”。(第5部)
豊かな音楽と共に 安らぎに満ちた世界。荘厳で聖なる響きが美しい、バッハ、モーツァルト、シューベルトの珠玉の名曲を、今回は連弾(4手)でお届けいたします。

そして4つのステージに先がけてお送りする第1部は、「Memory – 永遠のピアノ曲」。
「エリーゼのために」「トルコ行進曲」など誰もが耳にしたことのある名曲、人々の記憶に刻まれる名曲をお届けします。
ピアノを始めた頃のワクワクした気持ちが懐かしくよみがえってくるかもしれません…。
0歳からご入場頂け、ご家族皆さんでお楽しみ頂けるステージです。

ピアニストそれぞれの思いがつまった、それぞれの「Wonder」。
あなたにとっての「Wonder」を見つけに、ぜひ「MUSIC LAND」に遊びにきて下さい！

☆プログラムや公演詳細はこちら⇒ https://www.japanarts.co.jp/special/musicland/