2013/12/9
ニュース
フィナーレ!トリノ王立歌劇場 2013年日本公演
トリノ王立歌劇場の日本公演は12月8日をもって幕を閉じました!
待望の再来日公演となった今回も、大変盛り上がり、お客さまと一体となった公演になりました。
最終日のカーテンコールでは、半分ほどスクリーンが下りトリノ王立歌劇場の写真が映し出されました。すると、オーケストラやスタッフたちがステージへ。全員が揃うと、画面が切り替わり「またお会いできるのを楽しみにしてます。」と、映し出されました。
会場はスタンディングオベーション。感動のカーテンコールになりました。
前日は「仮面舞踏会」の最終日でした。こちらも感動のカーテンコールが行われました。リッカルド役のラモン・ヴァルガスが客席にお辞儀をし、くるっと振り返り出演者にも感謝の挨拶をしていました。
今回、登場シーンが少ないにも関わらず圧倒的な存在感と歌声を披露したウルリカ役のマリアンネ・コルネッティ。とっても明るい性格の彼女はいつもスタッフに話しかけてくれる気さくな人でした。
さて「トスカ」の最終日に戻ります。
カーテンコール後の主役2人。トスカ役のパトリシア・ラセットとカヴァラドッシ役のマルセロ・アルバレスの記念撮影。
アルバレスは、ラテン(!?)のノリで、いつも明るく大きな声でその場を楽しませてくれる素晴しい人でした。
カーテンコールが終わると、舞台袖で乾杯をスタッフ全員で行いました。
乾杯!のプロセッコは、ポルコヴィーノ社が輸入したLe Colture社のValdobbiadene DOCG Frizzante Masです。今回はポルコヴィーノ社と(株)インタープロモ プレミアム・グルメ事業部の協力によりご提供いただきました。