【稽古リポート⑧】鈴木優人プロデュース／BCJオペラシリーズ Vol.3　ヘンデル 歌劇 ≪ジュリオ・チェーザレ≫

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8日目のリハーサルは、衣装付きの通し稽古を行いました！
実際に衣装を身に着けることによって役の性格がより際立ち、歌手たちの演技も変化していきます。
本番さながらの緊張感の中、舞台がぐっと一つにまとまっていくような印象でした。

稽古の様子を、少しだけお届けします。
衣装は、動きや角度によって印象ががらっと変わるかも…？
ぜひ会場でご覧ください！

ぐっと妖艶なクレオパトラに！(森)

ズボン役がぴったり！セスト(松井)

ニレーノ(藤木)　指揮＆チェンバロ：鈴木優人

クーリオ(加藤)とホルンの福川伸陽氏のとある場面。

ホルンが勝鬨をあげる場面。ジュリオ・チェーザレ(ミード)＆クーリオ(加藤)。
アキッラ(大西)を探せ！

メイクや衣裳の担当スタッフが稽古の進行をみながら打合せをしています。

こんな衣装も登場します。
誰がどの衣裳や小道具を身につけるのでしょうか？
ぜひ、会場で答え合わせを！！

稽古はこれで終了。兵庫でのゲネプロ(総稽古)の後、いよいよ舞台の幕が上がります！
世界に誇る歌手とオーケストラと共に贈るこの貴重な舞台をぜひ会場でお楽しみください。

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