2014/2/27
ニュース
アメリカン・バレエ・シアター「マノン」開幕公演レポート
アメリカン・バレエ・シアター日本公演最後の演目「マノン」がスタートしました。
ディアナ・ヴィシニョーワとマルセロ・ゴメスの壮絶な人間ドラマに胸をグッと掴まれたような感覚になったかたも多いのではないでしょうか。
明日はフレッシュな2人のポリーナ・セミオノワ&コリー・スターンズ、ベテランのジュリー・ケント&ロベルト・ボッレがキャスティングされていますので、また違った「マノン」の世界をお楽しみ頂けると思います。
ぜひ見比べてみてはいかがでしょうか。
<おまけ>
幕間に女優役になった小川華穂さんを発見!
すると次々に美女たちが増えてきて・・・
終演後、レスコーの情婦役のミスティ・コープランドをキャッチしました。
とっても緊張していたという彼女から一言、コメントを頂きました。
-役作りは難しかったですか?
そうですね。スタジオ・リハーサルでは役に入り込むことはなかなか難しかったです。でもメイクをして衣装を着て、ステージに立つと自然と役に入り込むことができました。
そうそう、ブロンドのヘアーを付けるのは初めてだったの!
-あと日本でのマノンは3回です。ぜひコープランドさんからマノンについてお話頂けますか。
マノンはおとぎ話ではなくて、愛や悲しみがリアルに描かれているので、皆さんが感情移入しやすい作品だと思います。リハーサル中でさえ、感動して涙が流れてしまうぐらうです。ぜひ皆さんにご覧頂きたいと思います。
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アメリカン・バレエ・シアター2014年来日公演
⇒ 詳しい情報はこちらから
≪マノン≫
2月28日(金) 13:00
2月28日(金) 18:30
3月1日(土) 13:00