【新譜情報】諏訪内晶子「ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ集」（2024年6月26日発売）

諏訪内晶子（ヴァイオリン）、エフゲニ・ボジャノフ（ピアノ）
ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ集

表現の極限を探求し辿り着いた、唯一無二の境地。
現代を代表するヴァイオリン界の逸材、諏訪内晶子。ヒットを記録した『J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ(全曲)』から2年半ぶりとなるニュー・アルバム。
今回は初共演となる奇才ピアニストのエフゲニ・ボジャノフを迎えて、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1 番～第3 番に挑戦。二人は1年間に及ぶ濃密なリハーサル期間とデュオ・リサイタル・ツアーを経たのち、2023年10 月にドイツ・デュッセルドルフの「ロベルト・シューマン・ザール」にてレコーディングを敢行しました。
諏訪内の使用楽器は1732 年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」。そしてボジャノフはシゲルカワイのグランドピアノ「SK-EX」を用いて録音。“良い音楽を創りたい”という強靭な意志のもとに生まれた、唯一無二の奥深さを感じさせる作品です。（ユニバーサル ミュージックジャパン より）

【初回生産限定盤】
品番：UCGD-9107
レーベル：Decca
発売日：2024年6月26日
価格：4,730円(税込)

【通常盤】
品番：UCCD-45029
レーベル：Decca
発売日：2024年6月26日
価格：3,300円(税込)

収録内容：
ブラームス：ヴァイオリン・ソナタ集
第1番 ト長調 作品78 《雨の歌》
1. 第1楽章：Vivace ma non troppo
2. 第2楽章：Adagio
3. 第3楽章：Allegro molto moderato
第2番 イ長調 作品100
4. 第1楽章：Allegro amabile
5. 第2楽章：Andante tranquillo – Vivace
6. 第3楽章：Allegretto grazioso (quasi Andante)

演奏者：諏訪内晶子（ヴァイオリン）、エフゲニ・ボジャノフ（ピアノ）

録音：2023年10月、デュッセルドルフ、ロベルト・シューマン・ザール

購入・詳細：ユニバーサル ミュージックジャパン 初回限定生産盤 ／ 通常版

《公演情報》
稀代のヴィルトゥオーゾで聴く、透徹のブラームス
諏訪内晶子＆オライオン・ワイス　デュオ・リサイタル
2024年9月8日(日)14:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
2024年9月12日(木)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
出演：諏訪内晶子(ヴァイオリン)、オライオン・ワイス(ピアノ)
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2093/

［全国公演日程］
9月6日(金) 愛知県芸術劇場コンサートホール
9月7日(土)大垣市スイトピアセンター
9月8日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール
9月12日(木) 東京オペラシティ コンサートホール
9月14日(土) ザ・シンフォニーホール
9月15日(日) 西条市総合文化会館

⇒ 諏訪内晶子のアーティストページはこちらから
https://www.japanarts.co.jp/artist/akikosuwanai/