2015年11月30日(月) 18:30 東京文化会館 <ジュリエット / ロミオ> マリーヤ・シリンキナ / フィリップ・スチョーピン 2015年12月1日(火) 18:30 東京文化会館 <ジュリエット / ロミオ> ヴィクトリア・テリョーシキナ / ザンダー・パリッシュ 2015年12月2日(水) 13:00 東京文化会館 <ジュリエット / ロミオ> クリスティーナ・シャプラン / ティムール・アスケロフ ※ 上記のキャストは、2015年11月11日現在の情報です。 |
[チケット料金] S¥22,000 A¥18,000 B¥15,000 C¥11,000 D¥7,000 [夢倶楽部会員] S¥21,000 A¥17,000 B¥14,000 C¥10,000 D¥6,300 ⇒公演タイムスケジュールはこちら |
あらすじ
ロミオ(モンタギュー家)とジュリエット(キャピュレット家)は運命的に出会い、たちまち恋に落ちる。しかし両家の間は代々争いが絶えず、諍いによりロミオは追放の身となる。
ジュリエットは名門貴族の子息パリスと結婚するよう命じられるが、ロレンス神父による「薬の服用で仮死となり、目覚めた後にロミオと駆け落ちする」という計画に従い、仮死状態となって葬られた。
だが、この計画はロミオに伝わらず、ジュリエットが本当に死んでしまったと思い込んだロミオはジュリエットの傍らで毒をあおり息絶える。目覚めたジュリエットはロミオの亡骸を発見し、ロミオの短剣で自らの命を絶ってしまう。
若い二人の死により、両家は憎しみ合うことの愚かさを知ったのだった。