“天使の歌声”4年ぶり待望の来日公演!
数ある少年(少女)合唱団の中、世界でもっとも有名なウィーン少年合唱団は、創立525年の伝統を誇ります。その特別な技術教育やコーラスの響きを受け継いで、2017年にはオーストリアのユネスコ無形文化遺産に登録されました。
約100名のメンバーは、10歳から14歳の変声期を迎えるまでの僅かな期間、ウィーンに建つ白亜のアウガルテン宮殿で、国籍、言語、文化を超え、共同生活を送ります。彼らはシューベルト、ハイドン、モーツァルト、ブルックナーという、合唱団にゆかりのある音楽家の名を冠した4つのグループに分かれて活動しています。
本拠地ウィーンでは宮廷楽団の一員として、ミサでの演奏、ウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場との共演を行うほかに、世界では年間約300公演を行い、50万人もの聴衆を魅了し続けています。
海外公演など長期の遠征は、グループごと年に一度。同じグループの訪日は4年に一度となり、同じメンバーが二度、集まることはありません。日本公演ではつねに新しい顔ぶれ、新しいコーラスとの出会いがあります。初来日は1955年。日本とのつながりは長く、東日本大震災に際しては、ウィーン史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演など、被災地支援を行っています。
偉大な指揮者、トスカニーニをして《天使の歌声》と言わしめた、ウィーン少年合唱団。小さなプロフェッショナルである彼らの公演は、クラシックのみならず映画音楽、ポップス、日本の歌に加え、ダンスや楽器の演奏でも大いに観客を楽しませてくれます。
2023年はハイドン組が来日します。
おすすめポイント
- 変声期前のボーイ・ソプラノのハーモニーは、まさに「天使の歌声」。
美しく澄み渡る声に感動した!
、もっと早く聴いておけば良かった!
、毎年、コンサートに来ています!
など、多くのお客様から大絶賛されています。 - 毎年違うメンバーで来日します! ウィーン少年合唱団は10歳から14歳の少年たちが在籍。合唱団に縁のあるハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーの名前を冠した4つのグループが1年ごとに順に来日します。各グループごとに豊かな個性を持っているので、毎年聴き比べるのもオススメ!
- 家族みんなで楽しめるコンサートです! 本公演では、5歳から入場可能! ご家族で一緒にリラックスしてコンサートを楽しめます。U20チケット(5歳以上~20歳以下)一律3,000円のチケットをご利用ください♪
ウィーン少年合唱団が
やってくる!
Twitter&お知らせ
東京公演ご来場のみなさま:アンケートはこちらから
プログラムについてのお知らせ
-
2023年5月30日
電子版プログラム特典追加販売開始! -
2023年4月27日
プログラム販売開始!
チケット概要
発売日程
- ジャパン・アーツぴあオンラインチケット2023年1月21日(土) 10:00 a.m.~発売
- 一般2023年1月28日(土) 10:00 a.m.~発売
- 先行販売で満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
料金
- 休日料金
- 《, , , , 》
-
- S席:¥8,000
- A席:¥6,500
- B席:¥5,000
-
- シニアチケット
- S席:¥7,200
- A席:¥5,900
- 平日料金
- 《, 》
-
- S席:¥7,000
- A席:¥6,000
- B席:¥5,000
-
- シニアチケット
- S席:¥6,300
- A席:¥5,400
- U20割引料金
- 5歳以上~20歳以下割引
- 全公演一律 ¥3,000 (S-B席)
- (ジャパン・アーツぴあコールセンター及びジャパン・アーツぴあオンラインチケットで受付)
- チケット料金には消費税10%が含まれております。
- 先行販売で満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。
- 4歳以下の乳幼児の同伴はご遠慮下さい。また、5歳以上の方もご入場には1人1枚チケットが必要です。
- U20、シニア・チケットをお持ちの方は、当日入口にて年齢を証明するものの提示をお願いする場合がございます。
- 【特別割引チケット】
- 65歳以上の方はシニア・チケット価格でお求めいただけます。(ジャパン・アーツぴあコールセンター及びジャパン・アーツぴあオンラインチケットで受付)
- 車椅子の方は、本人と付き添いの方1名までが割引になります。(ジャパン・アーツぴあコールセンターのみで受付)
家
族
で
聴
こ
う
!
U20チケットを利用してこんなにお得♪
たとえば……
平日大人1名と小学生1名のとき
A席で9,000円で聴ける。
65歳以上のお爺ちゃんお婆ちゃんと
一緒の場合は大人料金が更に割引に!
小さな弟、妹がいても託児サービスを利用すればOK
託児サービス有!
(事前申込み制・有料・定員制)
お申込み先は……
- ◆イベント・託児マザーズ
- 0120-788-222
(土日祝日を除く 10:00〜12:00 / 13:00〜17:00) - サントリーホール(5/3,4) 東京オペラシティ(5/20, 6/15,16,17,18)公演のみ
ウィーン少年合唱団公演のみの
特別サービス
-
ちびっこ集まれ!
5歳から入場できます!
-
赤ちゃんも安心!
会場には託児サービスもあります!
-
U20チケット発売!
20歳以下の方は特別割引料金でチケットをお求めいただけます!
-
A・B2つのプログラムを聴くと特製缶バッジをプレゼント
(数量限定)A,B両プログラム公演チケット半券を
会場受付でスタッフにお見せいただくと、
記念バッジをプレゼント!
(数量限定)
購入方法
ジャパン・アーツぴあ
- お電話からのお申込み
- ジャパン・アーツぴあコールセンター
- 0570-00-1212
- 営業時間 10:00~16:00
- 休業日につきましては下記リンク先をご参照ください。
ジャパン・アーツぴあコールセンターの営業時間について
その他プレイガイド
- サントリーホールチケットセンター
- 《 5/3, 4 》
- 0570-55-0017
- suntoryhall.pia.jp
- 東京オペラシティチケットセンター
- 《 5/20, 6/15, 16, 17, 18 》
- 03-5353-9999
- チケットぴあ
- t.pia.jp
- Pコード:
《5/3, 4》234-441
《5/20, 6/15, 16, 17, 18》234-442 - イープラス
- eplus.jp
- ローソンチケット
- l-tike.com
- Lコード:
《5/3, 4》33628
《5/20, 6/15, 16, 17, 18》33699
注意事項
次のことをご了承の上、チケットをお求めください。
曲目
曲目・曲順は変更になる可能性がございます。
プログラムA “プレミア”
第1部
- モーツァルト:カンタータ《汝、宇宙の魂に》
- モーツァルト:《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
- F. クープラン:《歓喜せよ》
- M. ハイドン:《アニマ・ノストラ》
- シューベルト:《反抗》
- ロッシーニ:3つの聖歌より《愛》
- ビーブル:《アヴェ・マリア》
- 〈本日のソロ曲〉(曲目は当日発表致します。)
- オーストリア民謡:《森のハンス》
- J. シュトラウスⅡ世:ワルツ《ウィーンの森の物語》
第2部
- ニュージーランドの労働歌(シー・シャンティ):《ウェラーマン》
- イラディエル:《ラ・パロマ》
- オードウェイ:《家と母を夢見て》《旅愁》《送別》
- 滝廉太郎:《荒城の月》
- 岡野貞一:《ふるさと》
- ラヴランド:《ユー・レイズ・ミー・アップ》
- インドの献身歌(バジャン):《ラーマ卿よ、ラグーの子孫よ》
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ《上機嫌》
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《永遠に》
- J. シュトラウスⅡ世:ワルツ《美しく青きドナウ》
プログラムB “オン・ステージ”
第1部
- モーツァルト:《レジナ・チェリ(天の女王)》より 〈アレルヤ〉
- モーツァルト:《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》
- パーセル:《来たれ、汝ら芸術の子らよ》より 〈トランペットを鳴らせ〉
- J. ハイドン:オラトリオ《四季》より〈来たれ、のどかな春よ〉
- メンデルスゾーン:オペラ《真夏の夜の夢》より 〈ぼつぼつ模様の舌が二つのお蛇さん〉
- ビーブル:《アヴェ・マリア》
- シャイマン:映画『天使にラブソングを』より 〈ヘイル・ホーリー・クイーン〉
- 〈本日のソロ曲〉(曲目は当日発表致します。)
- ヴンシュ:《今日、天使たちがウィーンにやってくる》
- J. シュトラウスⅡ世:ワルツ《皇帝円舞曲》
第2部
- ビゼー:オペラ《カルメン》より 子どもたちの合唱と行進曲〈兵隊さんと一緒に〉
- モーツァルト:オペラ《魔笛》より 〈お二人とも、よく来ましたね〉
- ヴェルディ:オペラ《マクベス》より 魔女たちの合唱〈何をしたの?教えて!〉
- オッフェンバック:オペラ《ホフマン物語》より 〈舟歌〉
- 久石譲:《となりのトトロ》
- 岡野貞一:《ふるさと》
- D. フォスター、C. B. セイガー、A. テスタ、T. レニス:映画『魔法の剣 キャメロット』より 〈ザ・プレイヤー(祈り)〉
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセーズ《上機嫌》
- J. シュトラウスⅡ世:《山賊のギャロップ》
- J. シュトラウスⅡ世:ワルツ《美しく青きドナウ》
※こちらは過去のデザインです。
A・B2つのプログラムを聴くと
特製缶バッジをプレゼント(数量限定)
A・B両プログラム公演チケット半券を会場受付でスタッフにお見せいただくと、記念バッジをプレゼント!
(東京公演のみ対象)
メンバー
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演。ウィーン国立歌劇場でのオペラ出演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。2023年はハイドン組が来日。
- Adriánアドリアン
- alanエレン
- alexanderアレクサンダー
- altairアルタイア
- aviアヴィ
- emilエーミル
- Hayulハユール
- hektorasヘクトラス
- heorhiiゲオルギ
- ismaelイスマエル
- jeremiasイェレミアス
- leonardレオナルド
- lorenzローレンツ
- lorenzローレンツ
- manabuマナブ
- michaelミヒャエル
- nobutakaノブタカ
- paulパウル
- paulパウル
- rafaelラファエル
- rentaroレンタロウ
- Theoテオ
- Viktorヴィクトア
- zixuanシーショアン
-
Jimmy Chiang
(Kapellmeister) ジミー・チャン
(ハイドン組カペルマイスター)ベイラー大学(北米)で学士号、ウィーン音楽芸術大学で芸術修士号を取得。2007年ロヴロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクールで優勝。オペラ、交響曲、合唱曲、ピアノ曲、室内楽、歌曲と、広範囲のレパートリーをこなす多才な音楽家である。
2013年にウィーン少年合唱団のカペルマイスターに就任し、世界中でコンサート活動を行っている。2014年に初の長期海外公演として日本を訪れ、2018年に続き今回3度目の来日となる。