ブルガリアと言えば “バラ” と “ヨーグルト”!
日本でも“ブルガリアン・ローズ”と言われ、その癒やしの香りで女性に大人気ですね。
ブルガリアではバラの谷で、5月〜6月中旬は美しく咲き誇ります。クレオパトラやフランス皇妃ジョセフィーヌも愛したダマスクローズは世界最高のバラの品種でブルガリア産!
また、6月になるとブルガリアを代表するフェスティバルの一つ“バラ祭り”が開催されます。初めてバラ祭りが行われたのは1903年頃とされており、現在までバラ摘み式やカーニバル行進など盛大に行われています。
そして、ブルガリア人にとって常に食卓に並ぶ日常食がヨーグルト。ブルガリア人はヨーグルトを多くの料理に使います。ヨーグ
ルトはさまざまなスープ※、サラダ、デザート、添え物として欠かせません。
※ブルガリアの代表料理「タラトール」は、ヨーグルトをベースにした冷製ヨーグルトスープです。(レシピはこちら)
左:聖ゲオルギー丸教会
ホテルの裏庭にぽつんとあるソフィアで最も古いローマ時代の建築文化財がこの聖ゲオルギー丸教会です。建設は、4世紀の初めにされたと考えられています。
右:聖ソフィア教会
ソフィアの中心部にある聖ソフィア(神の聖なる知恵)教会。
ある時代に、司教の拠点だった教会の知名度が高くなり、やがて都市名となりました。
現在ソフィア市のシンボルの一つとなっています。
聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
ソフィアを代表する建造物聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
ソフィア国立歌劇場からもほど近い場所にあり、60mもの高さの金色のドームらからなるブルガリアで最も美しいと
言われる寺院です。
明治ブルガリアヨーグルト倶楽部『ブルガリア通信』
日本から、ブルガリアへ移り住み、ブルガリア人男性と結婚した女性が、ブルガリアでみつけた素朴な生活やブルガリア独自の歴史、文化についてお届けしています。
月毎に更新しています。ぜひご覧ください。
日本でも“ブルガリアン・ローズ”と言われ、その癒やしの香りで女性に大人気ですね。
ブルガリアではバラの谷で、5月〜6月中旬は美しく咲き誇ります。クレオパトラやフランス皇妃ジョセフィーヌも愛したダマスクローズは世界最高のバラの品種でブルガリア産!
また、6月になるとブルガリアを代表するフェスティバルの一つ“バラ祭り”が開催されます。初めてバラ祭りが行われたのは1903年頃とされており、現在までバラ摘み式やカーニバル行進など盛大に行われています。
そして、ブルガリア人にとって常に食卓に並ぶ日常食がヨーグルト。ブルガリア人はヨーグルトを多くの料理に使います。ヨーグ
ルトはさまざまなスープ※、サラダ、デザート、添え物として欠かせません。
※ブルガリアの代表料理「タラトール」は、ヨーグルトをベースにした冷製ヨーグルトスープです。(レシピはこちら)
街中に多くの遺跡がある首都ソフィア
様々な遺産が数え切れないほどあるブルガリア。
ホテルのすぐ裏に、そして少し歩けば古い教会や遺跡をすぐに見ることができます。少し前に話題となった温泉の映画でもロケ地に選ばれるほど遺跡がたくさんあるのです。
歌劇場があるブルガリアの首都ソフィアにも、貴重な遺跡をいくつも見ることができますので、ご紹介します。
ホテルの裏庭にぽつんとあるソフィアで最も古いローマ時代の建築文化財がこの聖ゲオルギー丸教会です。建設は、4世紀の初めにされたと考えられています。
右:聖ソフィア教会
ソフィアの中心部にある聖ソフィア(神の聖なる知恵)教会。
ある時代に、司教の拠点だった教会の知名度が高くなり、やがて都市名となりました。
現在ソフィア市のシンボルの一つとなっています。
ソフィアを代表する建造物聖アレクサンドル・ネフスキー大聖堂。
ソフィア国立歌劇場からもほど近い場所にあり、60mもの高さの金色のドームらからなるブルガリアで最も美しいと
言われる寺院です。
明治ブルガリアヨーグルト倶楽部『ブルガリア通信』
日本から、ブルガリアへ移り住み、ブルガリア人男性と結婚した女性が、ブルガリアでみつけた素朴な生活やブルガリア独自の歴史、文化についてお届けしています。
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