エイフマン・バレエは、振付家ボリス・エイフマンが、1977年にサンクトペテルブルグに創設しました。
ロシア全土そして海外からも、エイフマン作品の魅力にとりつかれたダンサーたちが集まり、磨き抜かれた“エイフマニズム”を体現する凄腕の精鋭集団です。
男性184cm以上、女性173cm以上という入団条件をパスした才能豊かなダンサーたちがその身体表現の限りを尽くして踊る姿は圧巻であり、ロシアをはじめヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカと世界中で人気を博し、常にその来訪を待たれています。
日本には1990年に初来日をし、2019年の今回は、21年ぶり待望の来日となります。
バレエ大国ロシアにおいて常に話題の中心にある最も熱いバレエ団です。